なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

スマホ発熱でやけどの恐れ 国民生活センターが注意喚起

2015年03月06日 08時28分58秒 | ブログ

スマホ発熱でやけどの恐れ 国民生活センターが注意喚起

2014年2月20日19時28分

 国民生活センターは20日、スマートフォン(スマホ)の充電端子が焼け焦げたとか、本体が熱くなりすぎるという相談が急増していると発表した。利用者がやけどをした例もあり、「長時間肌に密着させないように」などと呼びかけている。

 全国の消費生活センターなどに寄せられたスマホの発熱などに関する相談は、2009年度に2件だったのが、12年度には523件に急増した。09年度から13年末までで計1032件を数え、やけどをしたという申し出は75件あった。周辺にあったテーブルや布団などが焼けたという事例も23件あったという。

 スマホには、従来の携帯電話(ガラケー)に比べて多くのソフトウエアが搭載されており、ゲームやテレビ電話のような負荷が大きい機能を同時に使うと発熱しやすい。消費電力が大きい分充電する機会も多い。充電端子を抜き差しする時に上下を誤るなどして接続部が壊れ、発熱・焼損することがある。また、金属片や鉛筆の芯などの異物が混入したり、汗などの液体が付着したりしたまま充電した場合にも焼けることがあるという。

 国民生活センターは事業者には商品改良などを要請した。NTTドコモKDDI(au)、ソフトバンクの携帯3社は、本体の温度が高くなると画面が暗くなったり電源が切れたりするシステムを導入するとともに、ウェブサイトや説明書で注意喚起をしていると説明している。


(特派員メモ)季節外れのカビ騒動 @中国・広州

2015年03月06日 08時20分21秒 | ブログ

(特派員メモ)季節外れのカビ騒動 @中国・広州

2015年3月3日09時30分 

 中国に赴任してからというもの、医者にかかる回数が増えている気がする。40歳を過ぎて体の抵抗力が弱っているのか、大気汚染や食べ物が合わないせいなのか。

 先日も風邪を引いたらせきが止まらなくなり、2週間ほど薬を飲み続けた。ようやくせきが治まってきたところで、今度は首の左側あたりにかぶれたような赤いはれを見つけた。じんましんだろうか。でも、かゆくはない。そのうち引くだろうと放っておいたが、2、3日たっても変わらなかった。

 2月の春節(旧正月)で病院が閉まる前にと、もう一度医者に行くと、「ああ、真菌でしょうね」「ま、カビみたいなものですよ。水虫と一緒。汗をかいたんじゃないですか」とあっさり。確かに冬でも暖かい広州。服装を間違えて汗をかくことはよくある。怠けてシャワーを翌朝回しにしたのがまずかったか。

 広州では4月から6月ごろにかけて、湿度が高く、服や革製品にカビが生えやすいとは聞いていた。だが、まさかこの時期に、しかも自分にとは……。それ以来、毎晩念入りにシャワーを浴び、薬を塗る毎日だ。