四鷺だより

お騒がせ一家のOX生活記

Woburn Safari Park (ウォバーン・サファリパーク)

2012年08月04日 | Weblog
8月2日(木)

私達が龍の車椅子仕様車を買った会社が、新車の展示会を兼ねて顧客をサファリパークに無料招待してくれました。ケンは今週から夏休みのサマープログラムに毎日通っているので、龍さんと二人で行ってきました♪。

私達の車はまだまだ十分使えますが、ちょっと好奇心で最新の車椅子仕様車をいくつか見せてもらいました。私達が今の車を買ったのはちょうど6年前。この6年で車の種類も増え、オートマ対応車も増え、中のパーツもずいぶん改良されていました。


この日、試運転はできなかったけれど、いろいろ説明してくれたおじさんが私を中に座らせて写真も撮ってくれました


その後、いよいよサファリパークへ入園♪。パークの半分はドライブスルーで大型動物を見て回れるようになっていました。

入っていきなりサイのお出迎え。車と動物達を仕切る柵がほとんどないので、かなりの至近距離で動物を見られます。キリンのコーナーではキリンたちが来園者の車の間を悠々と横切ってました。


サルのコーナーは特に興味がなかったんだけど、車の流れでいつの間にか入っていってしまいました。それが間違いだった?!

いろんな種類のサルがあちこちで遊んでたんだけど、その中の一匹がのそりのそりと車の間を歩いてきて、私の車のボンネットにちょこんと座りました。うぉー、これはすごい!とちょっと興奮。私の隣を走っていた車のお姉さんたちも “うわぁ~”って感じでパチパチ写真を撮っています。


なになに?私ってラッキー?って思ってたら、しばらくしてサルが腰を上げてボンネットを降りていきました。その後には・・・




ウギャ~~~~!!新鮮ホカホカの落し物 !!!! なんて事しやがんでぃ~~~~!!!

隣の車のお姉さんも、両手を口に当ててビックリしてます!!それがそのうち笑いをかみ殺したような顔に。恥ずかしくて顔から火が出そうでした!

すぐにでも車を降りて、棒か何かで払い落としたかったけれど、ここは柵のないサファリパーク。「絶対に車から降りないでください!」という立て札があちこちに立てられています。恥ずかしさで心臓ドコドコいいながら、ウ○チを乗せたまま運転を続けます。サファリパーク中の人が私の車を見て笑っているような気分でした

ま、次のシマウマコーナーで、ボンネット上の異物に興味を示したシマウマ君が、もんのすごい近くまで来てくれたりもしたんですけどね


もうちょっとゆっくりしてライオンやトラの所へも足を伸ばしたかったんですが、健ケンのお迎えの時間が近かったことと、一刻も早く安全地帯まで出てこれを落としたかったのとで、そのまま出口へ行きました。


まったく予想外のハプニングを除けば、こんなに近くで動物を見たのは初めてで感動の連続でした。機会を見つけて、マーク父さんや健ケンもつれてきてあげましょう
コメント
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