晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

やさしそうでなかなか甘くはない

2018-06-02 | パソコン・インターネット関連
3年前の4月にLinuxという記事をエントリーしていますが

週3回、(4月~12月)を受講して、今年度で4回目になります。

先生は、Linux上でC言語のプログラムを作成し、華麗にフラクタル図形を展開しようという
ご希望だと思いますがなかなかついていけません。
昨年度は後半Basicで簡単な図形を作成してお茶を濁した?次第です(^^ゞ

年度ごとに脳内初期化され、忘れてしまうので進歩ははかばかしくなく…先生、スミマセン

Linuxの研修にはKnoppixをDVDブートで利用していましたが
やはり起動に時間がかかるのと、作成したファイルをUSBメモリに保存しなければいけない(めんどい)ので
年末頃には、ubuntuをインストールしていたようです。

XPに懲りずにLinuxを、そしてVAIOの7から10でのエラー

で、この頃ubuntuのインストールがかなり容易だったという印象があり
今回最新のバージョンをインストールしようと思い立ったのですが





甘かった


いやしかし、その当時windows10(XP→7→10)とubuntu16.04をデュアルブートしたパソコンはスペースキーがだめになりました。
(キーボード外付けするのもなあ…)

今はほとんど使っていないwindows8.1(windows7→8.1)を使おうと思ったのですが
1件だけこのパソコンでのみ使用可能なものがあって、windowsを残すのが必須!
ubuntu16.04のときはwindowsを残すかと聞いてくれたような気がするが、ubuntu18.04では下手すると
windowsが削除されそうで怖くて進めない
ならばDVDブートでいいじゃないかとなるけれど、ここまでくると意地でもデュアルブートにしたい。
今更ubuntu16.04を入れるのも癪だし、ああでもないこうでもないとかれこれ1日悪戦苦闘。

で、結局VM VirtualBox(使用している PC 上に仮想的な PC を作成し、別の OS をインストール・実行できるフリーの PC 仮想化ソフト)を
利用してubuntu18.04をインストールすることができました