四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

大豊町「そば打ち&こんちんづくり」体験

2015年02月22日 | 川岸の風景
2015年2月22日(日)雨のち春一番
高知県大豊町穴内地区の
「そば打ち&こんちんづくり」体験に奥さんと参加してきました(^O^)/
四万十町出るときから雨・・今日は春一番があるとの予報

大豊町役場に10:00集合
役場裏の穴内川です
めちゃくちゃきれい・・・穴内ブルー
仁淀ブルーの仁淀川と同じくらいか!
スタッフさんの先導で山を上がりました
どんどん上がって山の上に

やっと視界が開けてあけぼの荘に到着
棚田が広がる天空の村

穴内地区あけぼの荘
荘というより村の公民館

あけぼの会会長さんのご挨拶
参加者は、大豊町・高知市・土佐市・南国市と様々、総勢20名あまり

そばとこんちんの作り方
穴内地区で収穫されたそば粉100%:おそば
大豊町で昔からのおやつ:こんちん(和風ピザ?)

参加者1名分のそば粉300g(約4人分)にお塩を少々(一つまみ)
お塩は、粘りを出すためで塩味を出したらペケ
最初から最後まで1人でやるんで良くも悪くも自己責任・・(;一_一)

お湯を入れる前にまんべんなく混ぜます

お湯(100CC)をちょこっとずつ入れてこねて行きます
お湯は、結構熱い
素手でこねたもんですから怖いこと火傷しよった
(おいらは、合成ゴム系物質アレルギーなんで(--〆))

力を入れてそば粉をこねます
丸くなるように力を入れてギュッギュって


麺棒で均一になるようによく伸ばす
ほいで切る

おいらの打ったそば
会長さんからだめだしで打ち直し 柔らかすぎだとか

そばを茹でます
お口で堅さを確認しながら茹でましたが、
人の倍は、ゆっくり茹でましたんで茹ですぎました

どんぶりに入ったおいらが打ったお蕎麦
というより超極太のうどん・・・(;一_一)

おあげとすまき・ネギをトッピングすると美味しそうに見える
あけぼの会の皆さんが、作ってくれたおにぎり・かき揚げ・芋天も美味しく頂きました
皆が美味しく頂いている中、あけぼの会のお母さん方が、こんちんの元を作ってくれていました
参加者は、フライパンで焼くだけ

参加者4人分のこんちんの元
ごぼう・だし汁・小麦粉・砂糖・エゴマなど

作り方説明中
こんちんは、子供さんにも大人気なおやつだとか

お玉一杯と少々をフライパンに入れて焼く



本山から参加のOさん
器用にひっくり返す

両面に焦げ跡が付いたら出来上がり
皆で試食(^O^)/
ゴウボウの歯ごたえとエゴマのプチプチ感が最高
めっちゃうまい

終わりに会長さんの挨拶
稲刈りイベントとかいろいろやってますって

お土産でそば粉300gを400円で格安で分けてもらいました
なお、そば粉は、いつもは500円だそうです
お家に帰ってそば打ちに挑戦してみようと思います
失敗すれば、そば団子にしようっと(^O^)/

お天気が良ければ穴内地区を散策できるんですがねって少し残念そうに話されていました
玄関先でお見送りをうけ
いざ、四万十町に


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