音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

足立美術館

2010-09-21 | 島根
~芸術の秋~

安来にある足立美術館
アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で
8年連続「庭園日本一」に選ばれる









セミナーで話題になってる「足立美術館」
ロケの下見もかねて、講師、受講生有志、スタッフで鑑賞。



映像プロのお二人、会話はかなり専門的。



コバンザメのようについてまわって
ふたりの会話に聞き耳をたてたり、直で質問を投げかけたり。
プロの着眼点を知れる、絶好のチャンス
どこにいっても、厚かましいわ・た・し!

顔なじみの講師先生なので、素朴な質問ができるのがありがたい。
丁寧に説明してくれるし、
初歩的な問いにも、嫌がらない。

いつもの私は「きれいやわぁ~」とぼーっとみてるけど、
それでは、ダメっちゅーこと
遠近法、日本画の基本などなど・・・
やはり、知っておくべし。

「作り手=作家の気持ちになる」この発想はヒット

確かに・・・
クラシック音楽も耳になじんでたり、
少しでも知識、情報があると、敷居は低く、楽しんで聞ける。

<足立美術館>
http://www.adachi-museum.or.jp/ja/index.html
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