音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

目の前で能

2008-09-06 | こだわり
能楽下掛宝生流ワキ方と能楽森田流笛方、
おふたかたによる隅田川の一部を
目の前、なんと1メートルという至近距離で観させていただいた。
(ゆーこ~、ラッキーだったよね!けーこ~、残念

能の謡は高校1年のときの担任が習っていて
みんなの前で披露してくれて以来かも・・・
プロとなると?
初体験。

広い会議室に響き渡る声と笛。
隠しマイクあり?
って疑うほどの大きな声は衝撃的だ。
眉間、眉毛の上が動くのがわかり釘付け!
まさに、圧倒的な存在感、オーラ!

よし、これを機会に日本の伝統芸能、
狂言に続いて、能にも関心を持ちたい。

そうそう、能の世界は50代ではまだまだ若造なんだって!
70,80が頂点だという。
う~~ん、私なんてお尻の青いベイビーね
希望と勇気までもらえた気分!

いや、まじめな話、
からだのつくり、声の出し方
演じることの心構え、自分にも生かせることがある。
ありがとうございました!
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