『植物 オヤジ』

日々出会う植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。音楽、美食なども。

嬉しいサプライズ

2020年08月08日 | エアプランツ
気まぐれなチランジア。



7月29日、紅葉し始め





8月2日に蕾ができて





8月4日には開花した。
こんな半分枯れた小枝みたいな小さな植物。
まさか花がつくとは思っていなかったので驚いた。
嬉しいサプライズ😃


お引越し

2019年04月28日 | エアプランツ

朝の気温が10度を切ることがなくなったので

室内で冬越ししていたチランジアとディッキアをお外にお引越し。

 

 

 

 

何気に皆大きくなっている。

大切なものが育っていくのを見られるのは幸せなことである。


チランジア、開花

2018年08月11日 | エアプランツ

夏休み初日の朝、久しぶりにチランジアが開花した。
赤く紅葉した葉っぱからパープルの花茎が伸びてその先に雄しべや雌しべが出てくる。
何度見てもユニークだ。
休暇の始まりを告げたチランジア。
終わりには何が咲くのやら。
楽しみ楽しみ。

ウスネオイデスカイカデス

2018年06月14日 | エアプランツ

エアプランツの代表選手、ウスネオイデスが開花した。
地味だ。
葉っぱみたいな緑色なのでよほど注意しないと見つけられない。
写真を拡大すると花よりもトリコームが樹氷のように美しい。
今年は咲くのかなあと日々この花を探してきた。
今日もいい朝だ。

カプトメデューサエ

2018年05月18日 | エアプランツ

梅雨どきのような蒸し暑いなか、カプトメデューサエが開花した。
チランジアは全体的にあまり花をつけないが
咲くのはこの五月、六月が多い。
中南米の故郷の気候に似ているのかもしれない。
地味な身体にお派手な花が異彩を放つ。
土が要らないため木にくくってぶらさげて育てている。
花かと思う赤い部分は花茎といわれ、その先の紫部分が花だ。
さらにその先にエイリアンのように飛び出す雄しべ。
ユニークだ。
下の方の子株にも花がついている。
鬱陶しい空の下にも楽しみはある。

嗚呼、ボタニカル。