健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

世界人口が123億人

2014-10-09 08:30:06 | 日記
現在約72億人の世界人口は、2100年まで大きく増え続け、最大の推計で123億人になるという予測が発表されたそうです(朝日新聞DIGITAL)。国連のこれまでの推計では、2050年ごろまで大きく増え続けるが、その後はなだらかな増加になると予測していたそうですが、今回の発表はより深刻な事態となる見通しを示したものだそうです。研究では、国連の最新の集計データをもとに、出生率や平均余命の変化などを詳細に分析。世界の人口は今世紀中は安定せず、2100年には8割の確率で96億~123億人に増えると予測。原因として、アフリカで高い出生率が続くことやエイズウイルス感染者の死亡率の減少などを挙げているそうです。2100年までの世界人口は、国連が2年ごとに推計しているそうで、2012年改訂版では、出生率の想定別に3通り予測しており、普通の場合で50年までは急増して約96億人になり、その後はなだらかに増えて、2100年に約109億人と推計していたそうです。
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