太陽から最も近くにある「お隣の恒星」に、2つめの惑星が見つかったかもしれないそうです(ナショナルジオグラフィック)。この恒星プロキシマ・ケンタウリは小型の赤色矮星で、太陽系からは4.24光年の距離にあるそうです。プロキシマの周囲を巡っている新たな惑星候補、プロキシマc。もしこの惑星が本当に存在するなら、それは地球の少なくとも6倍の質量がある「スーパーアース」で、恒星プロキシマの周囲を1936日で一周しているそうです。表面の平均温度は、液体の水が流れるには低すぎるそうです。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/041600230/
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