花粉症などアレルギー症状の緩和効果が期待できるアイス「Wみきゃん ヨーグルトアイスバー」が開発されたそうです(YOMIURI ONLINE)。かんきつ類の果皮に含まれる「ノビレチン」という成分と、乳製品の主要なたんぱく質「β―ラクトグロブリン」を一緒に摂取すると、アレルギー症状を大幅に抑制する効果があるという研究成果を活用し、2015年にはこの二つの成分を組み合わせた「Nプラス ドリンクヨーグルト」を開発。その後も「Nプラス」ブランドとして、ゼリーやケーキ、サプリメントなどを開発し、このアイスバーは10品目になるそうです。アイスバーは群馬県北軽井沢産のヨーグルトに温州ミカンとイヨカンの果実を混ぜ合わせ、さっぱりとした味だそうです。パッケージには愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」と「ダークみきゃん」をあしらっているそうです。1本130円(税別)で、5本入り600円(税別)とのことです。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20180919-OYT1T50013.html
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