宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは、探査機「はやぶさ2」が撮影した小惑星リュウグウ(直径約900メートル)の新たな画像を公開したそうです(YOMIURI ONLINE)。表面に多数の大きな岩が存在。微惑星と呼ばれるもっと大きな天体が壊れ、その破片が集まってリュウグウができた可能性があるということです。これまでの画像の解析で、南極付近にある約130メートルの大きな岩など、大小100個以上の岩を確認。9月以降に実施する試料採取では、岩を避けて着地場所を選ぶ必要があるそうです。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20180719-OYT1T50092.html
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