健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

政党の動きの裏に・・・・・

2010-09-30 06:53:55 | 日記
菅総理大臣が創価学会の池田大作名誉会長が設立した東京富士美術館で特別展「ポーランドの至宝レンブラントと珠玉の王室コレクション」を1時間余り鑑賞したのは今月26日。この観賞は、首相官邸側から急に要請があったと報道されています(MSN産経ニュース)。菅総理大臣は池田氏とポーランドのワレサ元大統領が握手する写真の前で立ち止まり、館員の説明を熱心に聞いていたという。その間、貴賓室に2度入り、計20分間過ごしたとも報道されていました。この美術館訪問で、政府与党と公明党の関係が、つまり予算編成での公明党の協力がうわさされていました。そして、それが現実に。公明党は今年度の補正予算に関して、政府案に賛成するということです。まさに、美術館訪問と何か関連がありそうなタイミングですね。もちろん、公明党は賛成するそれなりの理由を発表していますが・・・・・。こうなると、来年度予算も、公明党の協力で成立?すると、しばらくは菅内閣が。久しぶりの長期政権となるのでしょうか?でも、尖閣諸島問題はもちろん、景気大尉策など、菅内閣では少し不安では?円高は再び進行し、83円台に。日本はある意味転換期を迎えているのかもしれません。でも、テレビ欄には娯楽番組、とくにスペシャル番組が並んでいます。大丈夫でしょうか?日本は?政府は、口先だけのパフォーマンスではなく、具体的な効力のある行動を願うばかりです。まずは、尖閣問題の解決でしょうね?さて・・・・・。
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