小中生の減少

小中学校に通う児童生徒の減少

２０２０年は全国で約９５６万人と、
２０１０年より１００万人近く減少。

共同通信の調べでいくと、
全国１８９２市町村のうち３４６市町村が
１０年間で児童生徒が３０％以上減ったという。

児童数が少ない小規模校だと
人数がほしい部活動もできなくなり
教育環境にも問題がでてくる。

将来の働き手不足は深刻だ。

EVバイク

中古車流通のオークネットが始める
ホンダの電動（ＥＶ）スクーターを
宅配を担う中小や個人事業者にリースする事業

ＥＶバイクは大企業で導入されてきたが、

環境意識の高まりやガソリン価格の高騰を受け、
中小や個人事業者の需要は高まっているという。

ＥＶバイクは広がっていきそうだ。

中古車販売

日本自動車販売協会連合会の発表

２０２２年上半期（１～６月）の軽自動車を除く
国内中古車（登録車）販売台数は、
前年同期比７．０減の１８２万２８９６台で過去最低。

半導体の供給不足や部品の調達難で新車の生産台数が減り、
中古に回る車が不足したことの影響が大きい。

一方、中古車価格は高騰しており、
オークションの平均落札価格は
前年同月比２５％程度上昇しているという。

売上は単価×数量だ。

意識したい。

裸眼視力

文部科学省の２０２１年度の学校保健統計調査

裸眼視力が１．０未満の中学生は
６０．２８％で過去最多。

小学生は３６．８７％

これを学年別にみると
小１で２３．０４％、
小６で５０．０３％

高校生も６４．４１％で

視力低下は深刻な状況だ。

スマホやデジタル端末の活用もあり、

対策は急務だ。

一眼レフの開発停止

ニコンが開発を停止した一眼レフカメラ

小型のミラーレスに押され、
急速に落としている一眼レフ。

ミラーレスは高速連射や静音性といった
高機能でユーザーに浸透しており、
長い歴史を誇る一眼レフは
市場の主役を奪われたという。

時代の変化は速い。