ファミマは女性社員が提案する働き方を実験する。
女性社員が働き方を発案し、
各職場の長と実施方法などを話し合い
各部署で４週間実践。
成果のあった取り組みは精度化も検討し、
女性社員の定着率アップや
採用拡大につなげるという。
女性社員比率が高まる中
働き方改革は急務だ。
東京都渋谷区神宮前の閑静な通りで売られる
カナダグースの１０万円ジャケット。
北極圏の環境にも耐えるほでの世界屈指の保温性を持ち、
希少価値も高いという。
ユニクロやしまむらなどの安い服だけでなく、
品質が良ければ高くて売れる。
品質の高さで勝負したい。
森永製菓のビスケット
「麦のちからビスケット」
全粒粉やオーツ麦などを練り込み、
ざくざくと食べ応えがあるビスケット。
ヨーグルトと一緒に２枚食べれば
２時間半程度は腹持ちするという。
２０～３０代の働く女性をターゲットにして
朝に手軽にビスケットを食べる「朝ビス」は
新たな生活習慣を提案している。
ユニクロはＩＣタグを活用したセルフレジを
都内の店舗を中心に試験導入し始めた。
セルフレジでは商品を台の上に置き、
隣に備え付けられた専用機器で
ＩＣタグの情報を読み取って精算する仕組みで
商品の袋詰めまで消費者自身がする。
在庫管理も瞬時にでき
欠品も少なくできるという。
人手不足が叫ばれるなか、
人が少なくても運営できる仕組みが求められる。
オンキョーの人工知能（ＡＩ）対応スピーカー
「スマートスピーカー」
米グーグルのＡＩ「グーグルアシスタント」を搭載、
声で呼びかけると天気予報やニュースを教えてくれたり
音楽・ラジオを再生してくれる。
中高音専用の独自の信号処理技術を搭載
グーグルアシスタントの応答も
聞こえやすくなっているという。
ＡＩはいろいろな技術を進化させる。
