「行きつけ」ありますか?
日本経済新聞が毎週土曜日に発行している「日経PLUS1」の今週の記事だ。
その記事によると
書店 70%
レストラン 58%
百貨店 56%
洋服店 47%
お酒を飲む 33%
旅館・ホテル 25%
マッサージ店 19%
となっていた。
書店は同じ店の方がどこにどんな本があるかわかるの行きつけの方がいい。
マッサージ店が少ないのは行く人の割合が少ないということだろう。
でも約2割の人が定期的にマッサージに行くというのは驚きだ。
洋服はいろいろなお店をみて決めるということか?
なじみの旅館・ホテルがある人が25%もいる。
旅館でリピーターをどう取り込むかが勝負!
と言われているいることを思い出す。
馴染みになるには、最初が肝心らしい。
気に入ったら集中していく、
気に入ったスタッフがみつけたら名刺をもらい、その人を通して注文する。
などなど、、、
馴染みの店があると、融通も利かせてもらいやすいという。
お店側から見ると、
お客さまに馴染みの店にしてもらうには、
最初の来店で気に入ってもらうことが必要だ。
そのためには何をすべきか?
生き残りのためには、よく考えてみる必要がある。