みどりの地味な生活

日々のつぶやきと生活記録

久しぶりの湯布院

2009年07月27日 22時13分52秒 | 福岡
昨日は両親と日田の温泉宿に宿泊。

今週末、名古屋へ帰る私を気遣って
両親が連れて行ってくれたのだ。

大雨だったので当日にキャンセルしたものの
午後から雨が上がったのでキャンセルを取り消した。

福岡都市高速から太宰府インターに向かう途中
半道橋あたりで大渋滞になって高速を降りた。

太宰府インターから九州自動車道に乗るまで
1時間以上かかったので宿に着いたのは19時前。

宿に着いたら即、食事して温泉へ。

ここは檜の香り漂う低温サウナが魅力。

でも22時までしか入れなくってバタバタだった。

なので今朝、朝食後にも温泉とサウナに入った。

快適、快適。

サウナで汗を流したらチェックアウトして湯布院へ。

高速使わずにのんびりと向かった。

湯布院到着後は昼食。亀の井別荘内『湯の岳庵』。

湯布院で食事する時は、いつもここ。

こんな感じの、心地良い風が吹くテーブルで


トマト(赤・黄)と四葉(スーヨー)きゅうりを食べたり


鯉のあらいを食べたり


ステーキを食べたり


地鶏茶漬けを食べたりした。


食事の後、隣の『鍵屋』でお買い物。

手作りガラスのグラスと小皿。

金鱗湖あたりを散策してたら
喉が渇いたので『玉の湯』へ。


『ティールーム 二コル』でコーヒーフロート。


久しぶりに訪れた湯布院は見知らぬお店が増えてた。

でもメインストリートから離れると昔ながらの静かな湯布院だった。

由布岳から吹いてくる風がとても涼しかった。

天気が悪かったので由布岳の山頂が見えたのはほんの一瞬だった。


夕食は、うきは市吉井町の『千年家』で特上セイロ。

うなぎとご飯が2段になってるんだぜ。すげーだろ。

さすがの私も食べきれず父親に半分ほど食べてもらった。

先月、退院した直後はご飯食べるのも辛かったのに
昼ステーキ、夜セイロ蒸しを食べられるまでに
回復することができました。

お父さん、お母さん、ありがとうございました。