雄三のへそまがり。

チベットに平和と自由を。。

記事やあった事興味のままにずらずらと書いてきます。

今年行ったコンサート テデスキ・トラックス・バンド。。。

2014-06-06 15:19:47 | 音楽
尼崎のあましんアルカイックホールで見ましたね。
すぐ近くに駐車場もあって非常に便利でしたね。
入場時の客層に不安なものもありましたが。。
(所謂長髪ヒッピー風情の人多数、、、、なんでかは分かりませんが)
さて、始まって直ぐ客席の半分ぐらい立ちまして、
後ろからは「見えんやろが、立つな」というお言葉。。戦場ですか?
マア、僕は席があるんだから立ちたい人はスミの後ろの人に邪魔になんないところで踊るなりすりゃいいじゃねえの?
と考えてる人なので「見えんやろが、立つな」には賛成の人です。
そもそもそんなに立ちたいなら主催者にでも「こんどはzepとか立ち見席でやってね?」的なことでも働きかけるべきですな。
どう考えても主催者はソッチのほうが儲かるんですから。
なんで立つのか意味不明なんですよね。
いつもロックコンサートに行くと思うんですけどね。
立ったら演奏が良くなるわけでも、より楽しめるわけでも何でもなく、
もし後ろのほうで所謂「立てない方」がいる場合どう思うのかと思うんですがね。
マア立ったところでやってることはせいぜい手拍子で見てるわけで。。。
立つ意味が分からんと思うわけですが。。。こういうのもいい加減もうやめてもらいたいもんです。
さて、コンサートですがかねてからCDで聞いてる限りスーザン・テデスキのボーカルはマア、あまり好みではないわけですが、
会場だとコレがちょっと良かったです。
声に力があってね。
で、演奏はよくも悪くもCDクオリティーを維持してて(マアそりゃ凄いことですが)
でもなんと申しますかそんならCDでええがな的なものもちょっと感じるわけです。
ホーンセクションのソロとかは。。。うーん。。。。いかがなものか的な感じ。
なんか全体的にきちっと決められたルーティーンワークをこなしてるような感じで余裕や遊びを感じられなかったですね。
なんか機械的にこなして終わりみたいな。。。。
もう一度行きたいのかと聞かれれば「いや、もういいです」てな感じでしたかね。
ま、僕的には見たかったので満足ではありますがね。。。。。
マア、もう行くことないでしょう。
注:あくまで個人の感想です。

次はボブ・ディランでのリポート。

今年行ったコンサートまずはマンハッタン・ジャズ・オーケストラ。。

2014-06-06 10:51:52 | 音楽
まず一つ目は マンハッタン・ジャズ・オーケストラ
いやあ~なんでもききにいきますなあ。ぼくは。
面白かったですよ。
でも、1番関心したのは「日本人のマナー」コレは凄いです。
こういうコンサートには往々として例えばその会場の会員の年をとった方々とかが多くいらしてらして、
年齢もかなり高めの人が多いわけで、、ジャズとかに興味あるように外見からは全く見えないわけですが、
でもそういう人ほど僕にとっては意外なほど音楽を楽しんでらしたこと、
聞くことへのマナーが素晴らしいこと。
そして日本人が音楽を本当に楽しむ人であること。。
コレはホントに関心しました。
コレはホント演者の皆さんも日本でやりたがりますわ。
コレで公演としてペイできればそりゃ文句無いですわ。。。
果たしてこの年代の方々がいなくなった時に日本のマナーとかどうなるかなあと一寸気になったりもしました。
なんせ席があるコンサート会場でも1っ曲目から「総立ち」する人たちを見るとそう思わざるを得ません。
なんでああ立つかなあ。

この日はそんなこと考えながら帰路につきました。
それではこの次はテデスキ・トラックス・バンドで。