つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

CP+(シーピープラス)2012 Part2

2012年02月13日 | イベント

今年のCP+の特徴は、ミラーレスカメラ。

OLYMPUS のOM-D のほかにも、富士フイルムのX-Pro1、ペンタックスのK-01、パナソニックのLUMIX GX1、ソニーのNEX-7と、目白押し。

富士のX-Pro1は、APS-Cサイズで1,630万画素。新開発のカラーフィルターを使うことで、画質劣化につながるローパスフィルターが不要に。「フルサイズ一眼レフの高レベルをも凌駕する画質を目指した」とのことで、気になっていました。

ライカのようなレンジファインダー風の外観も好きなので、手に取ってみたかったのですが、ここも長蛇の列。受付を一時中止しているありさまで、触ることはできませんでした。

富士フイルムX-Pro1のブース。結構な人気でした。

 

こちらはパナソニックのブース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LUMIX GX1をPRしていました。

 

これはペンタックス645D

645Dは4000万画素の中判デジタルカメラ。飛びぬけた高画質です。

お値段も飛びぬけています。ボディだけで70~80万円ぐらい。

新製品のK-01は人気を集めていましたが、トイカメラ風の外観が…。個人的にはちょっと好みではないですね。

 

こちらはリコー。

ユニット交換式システムのGXR。レンズと撮像素子を一体化することで、普通は固定されている撮像素子まで替えられるシステム。写真の15.7-55.5mmズームレンズには、フォーカスやズームリングらしいものがありません。黒い筒のようです。

レンズ側でなく、ボディー側でズーミングするパワーズームのようです。

 

ソニーの体験撮影のコーナーがありました。

クラシックで絵画的なセット。

こうやって撮ってみると色が独特です。昔の海外製フイルムの渋い色調のよう…。

プログラムAE、ホワイトバランス「オート」で、こんな絵が撮れていました。

カメラは同じでも、セッティングしだいで、色合いがずいぶん違ってくるんですね。

 

こちらはカシオ。

ユニークなデザインのEXILIMです。

 

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撮影カメラ

 Canon  EOS KissX4   EF-S 17-85mm  4.5-5.6  IS UTM

 RICOH  CX1

 



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