大阪・なんばのイルミネーション「なんば光旅(ひかりたび)」が11月11日から始まりました。
今年で5回目となる恒例のイベント。南海ビル周辺、なんばパークス、なんばCITY、なんばカーニバルモール、高島屋、スイスホテル南海大阪の各エリアで、昨年を上回る約70万球のLEDを使い、ミナミの玄関口を華やかに彩っています。
もう、こんな季節になったんですね。
エリアの一つ、なんばパークスを見てきました。
「スーパーフラワー」(8 階)を探す旅という、ストーリー仕立ての演出は基本的に昨年と同じですが、LED が増えた分、華麗さがアップしているようです。
2 階のツリー「光の妖精」。ここが妖精のすみか。
ツリーを背景に写真を撮る人が多いです。
お孫さんかな…
妖精? が壁や路面に投影されて動きまわるので、子どもたちが追いかけて大はしゃぎ。
吹き抜けの2 階キャニオンストリート奥にある「光の滝」。
カメラを置く台が設けられていて、光の滝をバックに自撮り写真を撮れるようになっています。
見上げると白い光が水のように、流れ落ちてきます。
涼しげでロマンチックなスポット。
撮りに行った日は夜の冷え込みが厳しかったので、屋内に入って、しばらく体を温めました。
いたるところにクリスマスツリーが飾られ、もう完全にクリスマス商戦モード…
クリスマスパーティーのディスプレーも。
再び外に出て「光の妖精」のところへ…
きらめきのなか、人それぞれの楽しい時間…
「スーパーフラワー」を探す旅の出発点(2 階)。
今年はパークスガーデン各所に7 色のカラ―が設定されており、案内板によると、ここは「GREEN…癒しのパワー」という具合。
緑の光のオブジェ。
階段を上り、パークスガーデンの色々なスポットを巡ります。
「光の泉」。案内板には「BLUE…心を落ち着かせるパワー」と。
魔女が集まる「魔法の広場」は、「RED…情熱のパワー」。
全部のスポットは回りませんでした。とにかく寒くて…
キャにオン(渓谷)から垣間見える「光の滝」。
なかなか壮観。
大自然を模した商業施設ですから…
ガーデンで見かけたツワブキの花。
8 階の円形劇場に設けられた「スーパーフラワー」にやってきました。
去年より模様が増えた感じです。
照明がさまざまに変化。
下はレストランになっています。
もとの2 階エントランスに戻ってきました。青い通路が南海電鉄なんば駅に通じています。
ショ―ウインドウに並ぶ、おいしそうなイチゴのケーキ。
花屋さんには、クリスマスのリースやシクラメンがあふれ、とてもいいムード。
でも、まだ11 月なんですけどォ…
(今日、スーパーへ行ったら鏡餅が並んでいました。 早すぎるっ!)
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・『なんば光旅 2015-2016』(2015年11月26日記事)
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