12月4日 旅の2日目 朝9:00倉敷市のホテルから専用バスで宇野港まで行き,バスごとフェリーに乗り直島宮浦港へ。直島に4時間滞在し、「家プロジェクト」、ベネッセハウスミュージアムなどを見学。その後宮浦港から再びフェリーに乗り高松港へ。さらに高松港から小豆島の土庄港へ向かい夕刻到着した。
<12月4日午前 直島へ>
・倉敷市のホテルからバスで宇野港へ。フェリーで直島宮浦港へ向かう
・船の甲板にも妙なオブジェ
・朝陽に光る海
・直島に上陸。まず最初に「家プロジェクト」見学に
・「家プロジェクト」は、直島・本村地区において展開するアートプロジェクトで、この地区に点在する古い家屋を改修しアーテイストが空間そのものを作品化した。
これは「はいしゃ」と呼ばれる作品。かっての歯医者さんの住所を作品化したもの(中は撮影禁止)
・「南寺」は安藤忠雄氏が設計した(中は撮影禁止)
・板塀のいたずら書きも作品かな
<12月4日午後 「家プロジェクト」を後にしてベネッセハウスミュージアムへ>
・途中の小さな埠頭では草間彌生さんの作品”南瓜”が見られた
・ベネッセハウスミュージアムに向かう途中に見えた瀬戸大橋
・ベネッセハウスミュージアムへの小径
・ミュージアムの建物外観
・ミュージアムの庭園アート”船底と穴”(大竹伸朗作品)
・「茶のめ」(片瀬和夫作品)
・他の作品ー1
他の作品ー2
・小豆島に向かうため宮浦港に戻りフェリーを待つ間に港周辺を散策。ここで草間彌生さんのもう一つに作品「赤南瓜」を見た
・直島パヴィリオン(藤本壮介作品)
・直島を離れ高松港へ。小豆島行のフェリーを待つ間周辺散策。アート作品「Liminal Air -core-」(大巻伸嗣作品)が目に入った
・港の回廊を歩く
・小豆島土庄港が見えてきた
・到着後「二十四の瞳・平和の群像」を見に。壷井栄の名作「二十四の瞳」に登場する子供たちと大石先生のブロンズ像
・日の落ちたころ見た「太陽の贈り物」レリーフ
次回はその3「12/5小豆島観光・徳島大塚国際美術館」
初めて直島を訪れましたが、近代アートを沢山見ることができました。しかし、私のような古い人間には理解不能の作品もありましたね。過疎の島の古民家を活用するのにアートを利用するのは良きアイデアだと思いました。
小豆島は50年ぶりでしたが昔の記憶は全く無く新鮮に感じましたね。
コメント有難うございました。
コロナ騒動は何処やらですね。廿四の瞳は学校から団体で町の映画館に見に行った記憶が有りますよ。遠い昔に感じます。頑張ってGO-toで各地を訪問しましたね。またまた一都三県は非常事態宣言ですね。これで感染が止まるとは思えませんよ。根本的な政策が必要ですね。大寒波襲来、風邪に注意願います。やっと今季青いルリちゃんが撮れました。又今日は珍鳥オジロビタキをゲットしましたよ。1/6に斉藤雄に会いました。元気で仕事を続けてますよ。今年もコロナ!!コロナ!!かな?ご自愛下さい。
緊急事態宣言が出た今日の首都圏の感染者は爆発的ですね。もう混雑している所に安全なところはなさそうです。できるだけ三密を避けましょう。
瀬戸内海に直島というところがあるのを今回の旅で初めて知りましたよ。この島も過疎化で廃屋が少なくなくいので観光客を呼ぶためにこれらの家をアーチストに貸し出しているようです。何軒かのアート家に入りましたが、小生のような古い人間には理解しがたい作品が多かったですね。
小豆島には大阪勤務中に会社の旅行で行きましたが、50年以上前ですよ。殆ど記憶になかったですね。
貴兄珍鳥オジロビタキをゲットしたんですか。アップください。