田園地帯を皆足取り軽やかに歩みを進める
田圃の畔に綺麗な花が。タニソバだろうか
しばらく神崎川の堤を歩く。ここは合流点だ。ススキとセイタカアワダチソウが繁茂しているなあ~
タンポポの綿毛も最近は1年中見かける
白井市民の森に入る。実に静かなところだ。
生垣のお茶の花とカラスウリの実が
青空に柿の赤い実
傾斜地の陽だまりに綺麗なアザミ(左) 、タカサブロウ(右)
最後のチェックポイント仏法時の門前にツワブキの花を
午後1時過ぎ白井駅へゴール。快い汗をかいた~
以上で北総ウオークを終わります。
私たちは年2回の北総ウオークを楽しみにしており、今まで殆ど参加しています。北総鉄道(株)は私たちの住んでいるニュータウンをラーバンの(rurban=rural + urban)として宣伝しております。
そのための行事の一つとしてこのウオーク大会を毎年2回開催しています。参加者には東京方面からが結構多いですね。
天気の良い時は、皆さん、一生懸命歩くよりは散歩気分で道々の花や景色を見ているようです。
小春日和が続きます。本来ならもう少し寒いはずですが。
何時もコメント有難うございます。
野原を歩いていますと、咲いているタンポポと綿毛のタンポポが同居していますね。地球温暖化と外来種のタンポポの跋扈、のせいでしょうか。昔は春の季語として使われましたが。
カラスウリの赤い実を見ると子供の頃を思い出します。小学生の頃、運動会の前にカラスウリの中身を足に塗ると足が軽くなり、早く走れると言われ塗りました。一度だけ一等賞になった記憶があります。
北総ウオークへのコメント有難うございます。
このウオークで通った田んぼの畔には良く見るとイヌタデ、タニソバなどが元気に、自己主張するように綺麗に咲いていました。日頃見過ごす花ですが。
自然の中を歩くのは気分よさそう。
季節の花を見たり、季節外れの花を見つけたり
余裕を持って歩かれるのでしょうね。
運動不足の私は見習わないと!
そういえばタンポポの綿毛状のものを今の季節にも見かけます
これも温暖化のせいなのでしょうか
新鮮な驚きがなくなってくるのは悲しいですね
先日見に行った薔薇苑の帰りの山道にも
久しぶりで暖かい蜜柑色のカラスウリがなっているのを見つけました。
子供の頃遊んだ雑木林の中に沢山なっていたのを
思い出して懐かしかったです
初めて見ますが、こんな花もあるのですね。
神崎川の堤はセイタカアワダチソウとススキが咲き誇っていて、枯れ始めた草と秋を演出していますね。
こんな川を歩いてみたいです。