旅行会社のキャッチフレーズ「貴重な野生ラン、美しいブナ林の中の森林浴、八幡平ドラゴンアイ」に惹かれ6月2日~3日の2日間岩手県、秋田県を旅した。6月2日午前7:38上野発の東北新幹線ハヤブサ5号は、遅れなく9:44に盛岡に到着。専用バスで最初に向かったのが小岩井農場。小岩井農場は岩手県雫石町と滝沢市にまたがって所在する広さ3000ヘクタール、日本最大の民間総合の農場である。
・上野発7:38東北新幹線ハヤブサ5号2号車
・9:44に盛岡駅着。盛岡駅から専用バス乗り30分ほどで小岩井農場に到着。農場のスタッフの方から農場の歴史、設備などの説明を受けた
・スタッフの女性の案内で、通常は非公開エリアに咲く野生ランを見に出発
・途中で見かけた真っ白い花はカンボク?
・オダマキ
・非公開のエリアに入る。開拓後に植林の木々が生い茂る森に入る
・野生ラン1 エビネ
・ナルコユリ
・野生ラン2 サルメンエビネ。花が猿の顔に似ている
・雲が取れて、広い農場から岩手の名峰岩手山(2038m)が望めた。まだ山頂付近は雪
・芝生広場に咲くホオの花
・ユリノキ
・牛舎の見学へ。見学者はセキュリティーカードで入る
・広い通路と桜並木
・牛舎には沢山の乳牛
・牛さんが挨拶に顔を出した
・オオデマリに似たテマリカンボク
・レンゲツツジ
・小岩井農場資料館へ。1891年農場を共同創設した3人の写真(小野義真、岩崎弥之助、井上勝)が飾ってある。農場の名前は彼等の名字の頭文字小岩井を採用
次回はその2「6/2午後 安比高原ブナ林を歩く」をアップします
いつも早々のコメント有難う御座います。
小岩井農場には遠い昔一度行きましたが、殆ど記憶に無く、今度中に入って見て新鮮にく感じました。エビネは家にもありますが、サルメンエビネは初めてでした。おみやさんは仙台にお住まいでしたか。小岩井農場には何度も行かれましたか。羨ましいです。懐かしく見て下さり嬉しいです。
仙台に住んでいる時小岩井農場行きました。主人がいた時サルメンエビネ栽培してました。
楽しい旅行されてますね。