山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

北インドへの旅(7/24~8/1) その6(最終回:7/30~31ルドヤプラヤグからデリーへ戻る)

2009-08-27 20:37:50 | 旅行
7/30(木)旅の7日目、ルドヤプラヤグを発ち、再び九十九折の道を通り、リシケシュの街へ向かう。往きと同じホテルに午後到着。再びガンジス川沿いを歩く。
7/31(金)旅の8日目はリシケシュからデリーへ。帰国の飛行機を待つ間デリーの町を主に車窓より観光。夜の日本航空でインドを離れ、翌8月1日成田空港着。日本とは少し異質の文化を経験した旅だった。日本がいかに恵まれているかも再認識できた。

★リシケシュの街を夕刻散歩そして翌日デリーへ★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<7/30午後:7/25朝歩いたリシケシュの町をもう一度歩く
<7/30午後:ヒンズー教の学校で学ぶ子供と出会う。この子達は皆僧侶になると言う
<7/30:夕陽のガンジス川のほとりの男神の像
<7/30川のほとりで火を焚き熱心に祈る人々
<7/30:リシケシュの道路上でお布施?を求める巡礼者。結構多い
<アルバムのタイトル
<7/31:ニューデリーのインド最大のモスク
<7/31:インド門は第一次大戦で戦死したインド兵の慰霊塔
<7/31:オールドーデリの象徴建物、ラールキラー(赤い砦)
<7/31:デリーの廟を遠くから見学
<7/30:我々と行動を供にして料理を作ってくれたメンバー
<7/30:リシケシの名物レストランの看板男<7/30:リシュケーシの研修場。多くの人が研修のため宿泊可能<7/31:リシケシュを離れこのような山岳地帯を通りデリーに向かう。<7/31:昼食の際立ち寄ったレストラン。田舎にしてはとても綺麗
<


・7/31デリーの公園で元気に裸足で遊ぶ子供達の笑顔が可愛い
         

以上で「北インドへの旅」を終わります。長い間見ていただき有難うございました。
次回からは「東北2大祭り」を掲載します

最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
貴重な旅でしたね~。 (オオルリー55)
2009-08-28 13:27:09
世界(地球)にははかり知れない所が未だ未だ多く有るのでしょうね。日本を再認識しただけでも大収穫ですよ。宇宙ステーション(地球外)で暮らす人々、アマゾンやパプヤニュニギヤに住むと言われて居る石器時代の暮らしの人々、また1日何万人が病や飢餓で死んで行く所、何がこんな格差をつけて仕舞ったのでしょうね。(人は平等な筈、神々の存在を疑いますよ)しかし少しづつ変わっていくのでしょうね。黒人の大統領を誰が予想したでしょうか?
(文明が地球全体に広がるのが良いのかは分りません。)良くぞ日本に生まれたと感謝!!
北インドへの旅 (はたやん)
2009-08-28 21:18:19
こんばんは~

高花六無斎さんの北インドへの旅シリーズでは
たくさんの目新しいことを学ばせていただきました。

ガンジス川でのヒンズー教徒の洗礼や悪路をバスで
の長時間行程、途中のガケ崩れ、乗馬や徒歩登山な
ど日本では考えられないような旅だったのですね。
怖いけどいろんなことを体験された旅でも有ったのですね。

四季のある自然豊かな、環境も整った日本に生まれて、
とっても幸せを感じています。

素敵な画像の数々を有難うございました。
Unknown (かくべい)
2009-08-29 15:13:00
インドといえば、ヘッセの「シッダルター」を思い出します。
街角に瞑想をして座っておられるのは、ヨガの行者でしょうか?
ここは宗教の街みたいですね。
やはりインドですね。

物質的に貧しくて、宗教に満たされているのでしょうか。
ヒンズー教の僧になると言う少年たちが大勢いますね。
この街には、行ってみなければ感じられないものがありそうですね。
厳しさを (magamik)
2009-08-29 15:35:57
こんにちわ~
高槻は先ほどまで雨でした。

北インドはほんとに厳しいところですね。
そんな中でも、皆さん一生懸命生きておられる姿が印象的でした。
ガンジス川の夕陽、何かしらほっとするものを
感じます。
子供さんの笑顔は、いいものです~!
この子たちに幸あれと祈りたくなりますよ。

今回の旅もいろいろ学ばせて頂きました。
たくさんの素晴らしい画像を見せてくださり
ありがとうございました。

お疲れ様でした。







北インドの旅 (ラベンダーK)
2009-08-30 14:54:38
今までみたことのない北インドの風景を楽しませていただきました。
文化も宗教も違う異国の地。
生活環境も日本とは全く違い勉強になりました。
今回の旅はずいぶんと歩かれましたね。
お疲れさまでした。

東北の旅も楽しみにしています。
オオルリー55さん (高花六無斎)
2009-08-31 10:21:35
オオルリー55さん お早うございます。
台風11号の影響でこちらは大雨です。上陸は勘弁願いたいですね。
今回のインド旅行では首都ニューデリーから北へ大分バスで移動しました。バスから眺めた印象ですが、この国が今の日本並になるには、社会基盤にかなり力を注ぐ必要がありますね。20-30年くらいかかるでしょうか。やはり人口が多すぎますよ。それと、金持ちと貧乏人の格差は途方も無いですね。人生には素朴な生き方がありますが、人口の多い、インドや中国の皆さんには少生産、少消費をして欲しいですね。地球の資源は有限ですから。
コメント有難うございました。
はたやんさん (高花六無斎)
2009-08-31 10:30:20
はたやんさん お早うございます。
台風の影響で雨、風が強くなってきましたね。
上陸はしないで欲しいですが。
今回のインド旅行で、改めて、日本がいかにインフラが整備されており、べんりな社会生活が出来るかを痛感しました。
首都ニューデリでさえも、道路、交通体系が不備であり、田舎の方は押して知るべしですね。
現地の人々もそれに慣れており、平気のようでした。人間の幸せとは相対的であり、外界を知らなければ井の中でも満足できるのでは無いでしょうか。失業率が5.7%で大騒ぎする日本は世界から見ればむしろ、異常ではないでしょうか。
コメント有難うございました。
かくべいさん (高花六無斎)
2009-08-31 10:36:12
かくべいさん お早うございます。
こちらは台風の近づきを感じます。

仰るようにリシケシュは宗教の街ですね。ガンジスでの沐浴、子供達が僧侶になるための学校もありました。
それにヨガを教える学校も沢山あるようです。
人間の幸せは相対的であり、皆が貧しければ、不満も出ないでしょう。
コメント有難うございました。
magamikさん (高花六無斎)
2009-08-31 10:49:08
magamikさん お早うございます。
こちらは台風が刻々と近づいているようです。

北インドの旅でいろんな事を学びました。首都ニューデリでも道路、交通体系が整備されておらず。我々日本人から見ると不便そのものですが、彼らは慣れているようです。
途中で出会った子供達の元気な顔、キラキラしている目、が印象的でした。
ガンジス川の畔では、沐浴する人、お祈りする人、宗教が生活に根付いているようでした。
それにしても人口の多いのにはビックリしました。以前中国を旅行した時に感じた多さでしたね。比較するとインド人に、素朴さを感じました。
コメント有難うございました。
ラベンダーKさん (高花六無斎)
2009-08-31 10:56:22
ラベンダーKさん お早うございます。
大雨の中通勤大変ですね。
今回の旅行、首都ニューデリーからのヒマラヤの麓までの、バス,徒歩は想像したよりは大変でした。がけ崩れでバスがストップした時は前途がどうなるか、とても不安でした。
でも世界にはこのようなところが沢山あるのですね。
”食は文化”とは言いますが、食事は、長年日本食に慣れた身には堪えました。
コメント有難うございました。

コメントを投稿