６月２７日(月）京都二条城の前のホテルで目を覚ます。朝の散歩に堀川通りを歩く。この季節にしては人通りが少ないようだ。特に外国人観光客が目立たない。福島原発の風評被害があるようだ。
今日は蓮華寺→円通寺→永観堂禅林寺→東寺を巡り、お坊さんの法話を聞き、さらに庭園を拝観の予定。
・朝の散歩で堀川通りを歩く。お馴染みの二条城 東南隅櫓は開門前なので外から見るのみ
・市街を外れた大原街道沿いにある蓮華寺では法話と抹茶、庭園拝観。この池は極楽浄土を表現しているとか。この池を眺めながら法話を聞く
・抹茶を頂いた部屋の前には綺麗な小川が流れている
・洛北幡枝の地にひそやかに佇む円通寺。皇室の祈願所の菊の紋
・庭園は比叡山を借景とした枯山水平庭。庭を見ながら法話を聴くと何故か落ち着く
・昼食後の自由時間を利用して南禅寺へ。緑が濃さを増す木々と三門
・三門の柱の間から参道を写す
・サスペンスドラマに良く出てくる南禅寺水路閣。琵琶湖からの疎水が上を通る
・水路閣の上に登ると琵琶湖からの疎水がこのように流れている
・午後最初に訪れた永観堂禅林寺。法話を聞きながら「みかえり阿弥陀像」を拝観(撮影禁止）
・庭の紅葉が綺麗だ
・今回の旅の最後の訪問地は東寺。五重塔内部を特別拝観(撮影禁止）
・東寺 小子房内部も特別拝観(撮影禁止）。堂本印象の襖絵が素晴らしい
・小子房の庭園の池ではアオサギ、亀、鯉がのんびりと
・小子房は天皇をお迎えする特別なところで通常は非公開
以上で「京都の名刹を巡る旅（６/２６～２７）」を終わります。
都合によりブログをしばらくお休みします。皆さんからのコメントに対するご返事が遅れますがご容赦下さい。
雨上がりの様ですね。また京都は猛暑の都、
都人はどの様に清涼を取ったのですかね。
関東も７/８に梅雨明けその後は猛暑の予報です。電力増加はもたもたして、望めません。
（休止の原発再稼働は遅れがちです。）無理な節電は熱中症のもと、計画停電は再現大ですね。災害復興も日本経済も立ち遅れ、中国の天下でしょう。そして増税の連発、歪は弱い所にきますね～。
今回の京都の旅は、沢山の法話を聞かれるたびだったようですね。
静かな夏の京都といえば聞こえは良いですが、凄く蒸し暑いところです。
苔寺の苔とか、南禅寺の水路閣の疎水が涼しげです。
当時の枝垂れ桜も緑一色になってしまいましたね。
素晴らしい旅の便りをお待ちしております。
毎日の猛暑で体がついていけずにもうグッタリしています。
何処か涼しい高山へでも行きたいものです。
今回の京都名刹を巡る旅は主に日頃見られない素晴らしい庭園鑑賞と
お坊さんの話法を聞いて楽しむ旅だったのですね～
静に話法を聞いて眺める庭園は
ことのほか心安らいだことでしょう。
このような旅を私もしてみたいものです。
今年は梅雨明けが早く、雨が少なく、水不足になりそうですね。
京都旅行の2日目も暑かったですね。お坊さんの法話を聞いているとき、暑さで困りましたよ。
京都の暑さは格別ですね。
今回初めて東寺の特別室に入らせて貰いましたが、素晴らしい襖絵に感動しました。
政府も国民も原発問題ではもう少し冷静になるべきですね。感情が先行するとろくなことがありません。
今日も暑い一日でしたね。口を開けば”暑い～”です。
京都を訪れて、こんなに多くのお坊さんから法話を聞いたのは初めてでした。為になるからと自分に言い聞かせていましたが、あまりの暑さと畳上の足の痛さに記憶が薄いです。
今回の旅行で最も記憶に残ったのは、矢張り、苔寺の見事な苔ですね。それと東寺の特別室拝観でしょうか。
コメント有難うございました。
今日もうだるような暑さでしたね。酷使したのか、フル回転の扇風機がついにダウンして動かなくなりました。
今回の京都の旅、東寺と西芳寺以外は初めてでした。多くのお坊さんから法話を聞く機会を持てたのも初めてでした。
しかし、畳上で聞く法話には、暑さもあってか厳しいものがありましたね。
今回は特別拝観ができよかったです。特に東寺の小子房は最も印象に残りました。
コメント有難うございました。