11月20日 成田山公園での紅葉鑑賞を終えて帰路につく途中、2年ぶりに「房総のむら」(下図参照)に立ち寄った。「房総のむら」には江戸時代の商家や武家屋敷が立ち並ぶ町や農村や、明治時代の町並みなどを復元・展示されている。明治時代の建物がある街並みは数年前のNHKの朝ドラのロケに使用されたこともある。
・商家の町並みが再現された通り
・町はずれにある紅葉とススキが晩秋の雰囲気を感じさせる
・上総の農家を移築した建物
・農家の土間の竈、農具など
・部屋には神棚と仏壇が同居(神仏習合)。実家を思い出す
・少し歩いたところにある下総の農家の長屋
・母屋はなかなか立派だ
・収穫された綿花が大きな笊の中に
・綿糸・絹糸の染料の原料になるもの
・染められた綿糸、絹糸の説明するボランティアさん
・昔懐かしい機織り機
・庭にはコマ回しの台がある。昔の子供たちはこれで遊んだのだ
・近くの畑には案山子さん
・下総の農家の遠望
・農家を後にして田んぼに出てみた。来年の春までお休みの田んぼ
・田んぼの近くに水車小屋。ここで米搗きをしたのであろう
次回は「2016京都に紅葉を求めて(11/29~12/1)」をアップします
12月になってしまいました。
1年が今年もあっという間でした。
房総の村、復元とは思えないですね。
人が暮らしておられるような雰囲気がします。
街並も道路が地道になってるように見えます。
茅葺き屋の周りには畑や藁ボッチも見られ、
子供の頃に見た風景と重なります。
花ぐるまさん、ボランティアさんに色々質問なさったのでしょうね~。
コマ回しの台は初めて知りました。
皆直接地面で回して遊んでましたから。
お休みの田んぼの風景や水車小屋も心が和みますね。
懐かしい風景をありがとうございました。
1年があっという間に過ぎて
早くも、もう師走になってしまいましたね
これからは何かと慌ただしくなりそうです。
「房総のむら」はかっての日本の原風景を見てるような感じで
懐かしくはいけんさせていただきました~
茅葺屋根の古民家の土間の竈、農具など
とても懐かしいですよ。
綿花の収穫から綿糸、絹糸の染め方、そして
機織り機まで当時そのままに再現されてますね。
真っ赤な衣装の可愛い案山子さん、
水車小屋なども心和みますよね~
素敵な画像で楽しませていただきました
有難うございます。
こちらは今日は11月上旬のような暖かい日でした。
房総のむらは成田山への途中にあり、房総の江戸時代、明治時代の商家、農家の移築された建物があります。
今回は上総、下総、安房の農家を久しぶりに訪れました。上総生まれの六無齋にとっては、特に上総の家はとても懐かしいです。
下総の家で見られた綿花などは昭和20年代に、実家の裏の畑で栽培しており、祖母が糸を紡いでいたことを思い出しました。
さらに、庭にあったコマやベーゴマ、竹馬などは子供の頃の遊び道具でしたね。仰るように子供の頃、コマは地面で回し相手のコマを倒す、いわゆる喧嘩コマでしたね。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。
今日は師走とは思えないような暖かな日でしたね。今週半ばから寒波が到来するとのこと気温激変は困りますね。
「房総のむら」は成田山からの帰路にあり、久しぶりに寄って見ました。今回は主に上総、下総、安房から移築された農家を見に行きました。特に、上総生まれの六無齋には上総の家が、実家の家の間取りと殆ど同じなのでとても懐かしく感じましたね。今では煮炊きの燃料は天然ガスに代わりましたが、昔は竈の燃料は裏山の枯れ木が多かったですね。
下総の家にあった綿花などは、実家では裏の畑で収穫したものから祖母が糸を紡いでいましたね。今では記憶が定かではありませんが。
真っ赤な衣装の案山子さんは安房の農家の畑に立っていました。安房の農家は現在修復中でしたのでカメラに収めませんでした。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。