2月25日(木)久しぶりにクラブの仲間と西上州・物語山(1019m)へ登った。物語山は上信越自動車道の下仁田ICより1時間ほどのところに位置し、近くに船の形で有名な荒船山がある。物語山の名前の由来は、昔この近くにあった城が落ちて、城を守っていた一族が財宝を隠したあと切腹して果てたとの、伝説に依る。
・登る前に案内板で登山道を確認
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次回は「南房総に春を探しに(2月28日)」を掲載します
・登る前に案内板で登山道を確認
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次回は「南房総に春を探しに(2月28日)」を掲載します
物語山の由来良くわかりました。
一族の集団自殺とはなんと痛ましい。
厳しい冬山を元気に登られる皆さんに感動です。
クレヨンシンチャンを始めてたときは言葉の悪さに驚きましたよ。
新作が見られないかと思うと残念です。
山頂からの眺めは気分爽快でしょう。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
なるほどね~
物語山とは城を守っていた一族が財宝を隠したあと
切腹して果てたとの悲しい物語の山の意味なんですね。
画像にある尖った岩のようなノンベ山がその現場なんでしょうか。
荒船山や浅間山も見えて苦労して登った甲斐がありましたね。
途中、熊の爪痕も見られて怖かったでしょうね。
登山クラブの皆さん寒い中での登山、お元気ですね。
埋蔵金伝説ですね~。各地にその様なところが有るようですが、実際に掘り当てた人は居るのですかね~。ま~一種のロマンですね~。
このところ、三寒四温、春への序曲でしょうか。
物語山、なんとも、不思議なネーミングですね。私も名前の由来に興味がありました。
伝説を聞けばあまりにも悲劇的で、哀れですね。財宝を隠した後、一族はこのノンベ山に登り、登りに使った藤を切り落とし、退路を断ったようです。
今回は大分積雪があるとのことで、アイゼンを準備しましたが、殆ど無く拍子抜けでした。
山頂からうっすらと浅間山が見えたのが嬉しかったですね。
下山後は温泉入浴、これが一番良かったですね。
コメント有難うございました。
今日は初夏を思わせる陽気でしたね。庭木の剪定をしましたが、汗をかきました。
物語山となんとも変わった名前の山ですね。
興味があり、調べたら、とても悲劇的な伝説が由来でした。
下から見ると、ノンベ山は、とても登れそうも無い、尖った岩ですね。まあ、伝説に相応しい形でした。伝説に依れば、財宝を隠した一族は藤蔓を使ってここに登り、その後、藤つるを切り落とし、退路を断ち、集団自殺したそうです。
物語山の中腹からは、3年前に登った、荒船山が見えました。この山は、昨年クレヨンしんちゃんの作者が不審な死に方をして一時的に有名になりましたね。
また、途中、木の幹が鋭いクマの爪でざっくりとなっているのを見て驚きました。まだ新しいとのこと、どっかで、人間の通るのをじっと視ているのかも知れません。
コメント有難うございました。
いや~、今日は暖かさを通り越して暑かったですね。これで寒さが来たら、体が耐えられそうもありません。
山の名前が、埋蔵伝説に由来することは良くありますね。たぶんこの山にも、かっては山師が入り込んでお宝を探したのでしょうね。伝説はかなり悲劇的ですが、現代人には宝探しのロマンがありますね。
この物語山からは天気が良ければ富士山が見えるそうです。あいにく当日はガス気味で、浅間山を見るのがやっとでした。
折角準備したアイゼンを履く機会も無く、がっかりしました。
コメント有難うございました。