山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

北海道 冬の旅(1/7~1/9) その3 登別、京極

2007-01-14 05:34:29 | Weblog
1月9日の朝食後 登別温泉地獄谷を目指して歩く
 地獄谷入り口で青鬼赤鬼が出迎えてくれた”いらっしゃいませ”

 
地獄谷への歩道は昨晩の雪で覆われている
 
噴煙が立ち昇る地獄谷。雪は例年より大分少ない
   
登別の温泉宿を出発し羊蹄山の麓 京極湧水公園に向かう。途中洞爺湖が見渡せる展望台で一休み
     
この辺りは雪が深く久しぶりに雪の感触を楽しむ
  
雲間から時折のぞく太陽で洞爺湖面が光る。遠くは霞んで見えない
   
山間部に入るとさすが雪が深くなってきた。水墨画の世界に迷い込んだ気分
 
京極湧水公園の樹氷
  
羊蹄山に降った雨雪が長い歳月を経て、濾過された湧き水は冷たく美味しく感じる。コーヒ用にペットボトルに詰めよう
       
京極湧水公園の池は静寂の中(2年前の夏訪れた時と比べ様相が一変)


その4(小樽、札幌)へ続く

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8 コメント

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雪景色 (ラベンダーK)
2007-01-14 11:32:54
夏の景色とは全く違う冬景色も素敵です。
そんなに寒くなかったとのことですが寒そうに見えます
雪景色もいいものですね。
水墨画のような風景はこちらでは見ることができないですもの。
湧き水はとっても冷たく美味しいのでしょうね
水墨画 (magamik)
2007-01-14 15:46:00
こんにちわ~
まあ~!ほんとに水墨画を見てるような気分になりました!
こんな素晴らしい景色を見て、温泉に入れるなんて最高ですね~
お水、ペットボトルで持ち帰られたのですか?
美味しいコーヒーがいただけたでしょうね!

今日も山へお出かけのようですね!
どんな画像が見せていただけるのか、楽しみ~~

ありがとうございました。
雪景色 (はたやん)
2007-01-14 17:55:37
こんにちは~

久しぶりに見る雪景色はとってもいいですね~
まさに水墨画の世界を見ているようです。
寒さと静寂さが伝わってくるようで素敵な画像に
なりましたね、ありがとうございます。

どちらの山へお出かけだったのでしょうか、
画像も楽しみにしています。
雪景色の北海道 (あまもり)
2007-01-15 17:12:05
これこそ北海道の冬景色ですよね。
雪のない小樽はちょっと信じられませんでした。
上から7枚目の写真はまさに水墨画です。こういう景色を実際に見てみたいものです。
地獄谷の入り口、鬼のお出迎えとはちょっとぞっとします。雪景色に裸の鬼は似合わないし。
長い年月で濾過された湧き水のコーヒーは美味しかったでしょうね。飲んでみたい!
ラベンダーKさん (高花六無斎)
2007-01-15 18:08:25
こんばんわ! いつもコメント有難うございます。
やはり今年は暖冬で例年より雪が少ないようですね。
しかし羊蹄山の麓ではかなりの雪が見られ結構寒く感じました。頻繁に雪が降り、辺りは水墨画の世界に。
京極湧水公園の水は美味しいとの評判で、近隣の飲食店の人が大きなポリ容器を車に積みやってくるそうです。
magamikさん (高花六無斎)
2007-01-15 18:17:05
こんばんわ! いつも暖かいコメント有難うございます。
函館では少なかった雪も、羊蹄山の麓では結構積もっていましたね。湧き水公園では、今回僅か2本のペットボトルに水を詰め帰り、家でコーヒに使いましたが、気のせいか美味しく感じました。2年前自分の車で北海道を横断した時は500ccペットボトル40本程度積み込み帰って来た記憶があります。
次回が最終ですので是非見てください。
はたやんさん (高花六無斎)
2007-01-15 18:23:02
こんばんわ! 良い天気が続きますね。
北海道冬の旅シリーズを見ていただき有難うございます。
太平洋側では少なかった雪も羊蹄山の麓では沢山積もっていましたね。山間部に入ると雪景色が続きあたりは水墨画の世界、やっと期待していた景色でした。
次回で小樽、札幌の画像を登載しますので見てください、
あまもりさん (高花六無斎)
2007-01-15 18:31:06
あまもりさん こんばんわ!
暖かいコメント有難うございます。
函館では少なかった雪も羊蹄山の麓では多かったですね。ここは北海道の豪雪地帯だそうです。京極湧水公園の水は美味しいとの評判で近郊の飲食点の人たちもポリ容器を持って汲みに来るそうです。我が家も今回は、僅か2本、コーヒ1一回分でしたたが美味しく感じました。

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