山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

東北への小さな旅(1月19日ー20日) その2

2007-01-24 09:50:28 | Weblog

19日の午後 福島県の大池の白鳥と別れ、東北自動車道にて北へ。やがて宮城県に入り白石ICで降り七ヶ宿に向かう。今晩の宿が小原温泉らしい。その前に七ヶ宿ダムの傍にある「材木岩」の見物だ。
東北最大の多目的ダムである「七ヶ宿ダム」。その下流には奇岩を誇る天然記念物「材木岩」がある。
 高さ65m巨大な材木を100mほどの距離に並べたよう。

 
      
 ダムを造るとき移築された検断屋敷 木村家

雪も少しある程度。夕方なのでちょっと暗い。
         
 材木岩見物の後今晩の宿「小原温泉」で汗を流す。
20日朝 宿から見た小原渓谷には清流が  。雪の無いのが寂しい 
  
朝食後 腹ごなしに小原渓谷遊歩道を散策だ。暖かくて雪が解けたか水量豊富
 
 大きな岩がゴロゴロ、時折激しい流れに(距離遠くピンボケ) 
 見上げれば小さな滝が。「桂沢の滝」
          
 午前8:00 小原温泉を後に次の目的地へ。山並みも見納め
  

その3へ続く


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7 コメント

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美しい小原渓谷 (はたやん)
2007-01-24 16:31:10
こんにちは~
「材木岩」は珍しいですね~まさに材木を縦に
並べたような奇岩ですね、見事なものです。
小原渓谷は清流も美しく、四季を通じて
景観が楽しめそうなところですね。
この白石川沿いの七ケ宿町には有名な滝(滑津大滝)も
落ちていて私も行きたいところの一つになっています。
小原温泉を後にして、次は・・どちらへ向かわれましたか。
Unknown (せいたか)
2007-01-25 01:36:59
とうとう宮城県まで入りましたか。
材木岩のの中にある険しさと美しさ。
対立するものが、この岩の気品を作り上げていますね。
木村屋の古いつくり。
興味ありますね。
あんな家に住んでみたいです。
流れがとても美しいですね。
はたやんさん (高花六無斎)
2007-01-25 21:10:27
はたやんさん こんばんわ!
今日も日中はとても暖かく散歩に良かったですね。
いつも暖かいコメント有難うございます。
行き先分からぬ旅で着いた先が材木岩でした。以前秋に七ヶ宿に来て素晴らしい紅葉堪能したことがありましたが、材木岩のことは記憶に無かったですね。この岩は柱状節理の本当に材木を並べたようで奇観ですね。小原温泉も初めてでした。温泉入浴はお客が少なくゆったりと浸かることが出来ました。
はたやんさんの仰る滑津大滝は以前来たとき行った記憶がありますね。
せい (高花六無斎)
2007-01-25 21:18:07
せいたかさん こんばんわ!
いつも見ていただき有難うございます。
大分日が傾いたころ宮城県白石ICでバスは下り西に向かって進み到着したところが材木岩でした。60mくらいの柱状岩がずらりと並んでいる様は壮観でしたね。
移築された木村家は七ヶ宿ダムを造った時、ダム底に沈むのを惜しんでここに移したのでしょうね。なかなか風情のある家でした。
間違えました (高花六無斎)
2007-01-25 21:20:29
ごめんなさい。↑はせいたかさん宛てです。
すばらしい! (magamik)
2007-01-25 22:34:12
こんばんわ~
よくあるミステリーの旅ですか?
ほんとに雪がすくないですね!驚きました。
天然記念物の材木岩凄いですね!高さ65m巾100mとは!
雪が無くても冬枯れの渓谷は厳しさを感じます。
肌を刺す風が冷たくて、歩いていて心地よかったんではないかと思います!
次回はどこでしょう?

ありがとうございました。
magamikさん (高花六無斎)
2007-01-26 07:32:43
お早うございます。
そうですね、ミステリーツアと呼ばれるものもので、今まで何回も参加しています。今回もどこへ行くかワクワクドキドキして参加しました。東北自動車道に入ったとき、”おおっ雪景色が見られる”と思いましたが残念ながら暖冬のせいか殆ど見ることが出来ませんでした。
初日の最後は材木岩でした。こんなに景観は初めてでしたね。
いつも暖かいコメント感謝します。

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