「流山の素浪人」の時々雑感・日々雑感

初老になった私の身の回りで起こる、何気ない出来事をブログにし、回転がめっきり遅くなった脳みそに「喝」を入れたい。

「我孫子市歴史文学散歩」に参加した

2014年11月23日 20時56分01秒 | 日記
流山市博物館友の会主催の「我孫子市歴史文学散歩」に参加した。

晩秋のぽかぽか陽気の街歩き日和、参加者も40数名となり、2組に分かれて
午前9時JR我孫子駅を出発。

   

我孫子は、明治時代から嘉納治五郎をはじめ、文化人や経済人が手賀沼の
ほとりに、別荘や住居を構えた。

    

  

それに、地元の豪商や豪農が私財を投じて文化人を支え、街の発展を支えてきた。
JR我孫子駅周辺も、地元の発展を考え地権者が無償で土地を提供している。
昔から街の文化は、パトロンやタニマチが育んで来たことがよくわかる。

山階鳥類研究所に隣接する、我孫子市が運営する「鳥の博物館」は、素晴らしい!
機会があれば、是非行ってほしい施設と思う。

昨日に続き、今日も13000歩、約9Kmの街歩き、我孫子市のボランティア説明員、
これが話しが大変上手く、面白い、大変お疲れ様、ありがとうございました。



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