４月１５日

ＮＴＴドコモの新料金プランが発表されました。ギガホとギラガイトという
プランで、法改正に備えるようですが、１か月で何十ギガも使うヘビーユーザーや
ドコモにまとめている家族、購入したスマートフォンを長期間使用するユーザーに
とっては恩恵がありそうです。
今後、新料金プランが自分にとってどれだけ恩恵があるか様々な情報が入ります。
ただ、自分にとって新しい料金プランは新しいスマートフォンを数万円以上
出して買うところから始める必要があるかもしれないので、慎重に判断したいです。
分かりやすくなるのはいいのですが、結果的にプラン変更を躊躇してしまうかも
しれません。

４月１４日

第７９回皐月賞が中山競馬場で行われ、圧倒的１番人気のサートゥルナーリアが
休み明けをもろともせず、ヴェロックス以下を抑え、ディープインパクト以来
４戦４勝で皐月賞制覇を果たしました。
クリストフ・ルメール騎手が過怠金50,000円取られるという後味の悪い部分も
ありましたが、頭差とはいえ、休み明けでクラシック制覇ができるのですから、
今後どこまで勝ち続けるか楽しみしかありません。秋はどのレースを使うのか
分かりませんが、春はダービーとの二冠が達成できると信じたいです。

４月１３日

第２１回中山グランドジャンプが行われ、圧倒的１番人気のオジュウチョウサンが
史上初の４連覇を飾りました。途中他馬に絡まれることもありましたが、終わって
みれば２着のシンキングダンサーに２馬身半をつける快勝でした。
昨年は有馬記念など平地競走に出走しましたが、今年はこの後どのレースに出走
するのでしょうか。実績では顕彰馬に選出されるに相応しい馬ですが、もう一度
夢を見たいために平地に挑戦するのか、それとも障害の王者として君臨し続ける
のか、より確実性を高めるのなら障害でしょうが、関係者の選択が気になります。

４月１２日

今年、「有吉×巨人」という、広島ファンの有吉弘行さんに巨人を好きになってもらう
という趣旨の番組が放送されています。レッド吉田さんのプレゼンでは力不足だからか
今回はヴィーナスも登場しましたが、やっぱり有吉さんは巨人を好きになりませんでした。
番組にはハロプロ研修生にいた橋本渚さんもヴィーナスとして出演していましたが、その
番組でもアンジュルムの新曲ＣＭが流れました。リーダーの和田彩花さんが卒業するため
力を入れているようですが、事務所の努力は実るのでしょうか。

４月１１日

ＮＧＴ４８が現行チームを解散したうえで、１期生と研究生として再スタートを
切ることになりました。ＣＭを打ち切られ、第三者委員会も期待された結果を
出すことができない状況での再出発は困難を極めるのは確実です。
最近のアイドルの世界は一部を除き、景気のいい話を聞くことができません。
今日もツイッターに上がった、某グループの動画を巡り、きな臭い動きが見られ
ます。それが本物なのかは分かりませんが、ブログは通常運転ですし、当面波乱
含みになるのは確かです。ファンからの信頼を失ったら活動できない世界である
だけに、人付き合いは大胆になり過ぎないよう気を付けてほしいです。

４月１０日

広島が東京ヤクルトに３－１５で敗れました。これだけなら年に何回かある
一方的な試合ですが、失点が延長１０回に１２点というところに今の広島の
問題が集約されているように見えます。
名手の菊池涼介内野手のファンブルから勝ち越しを許し、終わってみれば
打者１６人に８安打を浴びる屈辱的な内容になってしまいました。実況も
一気に暗くなり、マツダスタジアムのファンも試合終了を見届ける前に帰宅
してしまいました。
１１試合を終えて失策が１７というのはあまりにも多いです。投手陣も炎上
し続けていますし、丸佳浩外野手のＦＡ移籍だけで片づけられるものでも
ありません。データ上では開幕４カード連続負け越しを喫したチームの優勝
確率は０％ですが、ここから巻き返すことはできるのでしょうか。

４月９日

ＡＦＣチャンピオンズリーググループステージは第３節、鹿島はアウェーで
慶南と対戦、２点先取され、犬養が２枚目のイエローで退場と苦しい状況に
なりました。それでも、オウンゴールで１点差とすると、アディショナルタイム
で金森とセルジーニョのゴールで逆転に成功しました。
これで勝ち点を７に積み上げた鹿島、次はホームで慶南と対戦します。浦和が
全北に０－１と敗れてしまいましたが、前年王者の鹿島がＪリーグ勢を引っ張る
ことで勢いづかせてほしいです。

４月８日

「週刊ジャイアンツ」を見ていた時に、雷で窓が震えていました。朝降った
雨が夕方からまた降り始め、各地に雷や雹を落としています。
春雷という言葉がありますが、実際近くで雷や雹に見舞われると恐ろしさも
感じます。住宅や車などに被害がなければいいのですが、時として自然は
人間社会に容赦しないだけに、異変を感じたら早めに行動をとるのが一番です。

４月７日

統一地方選の前半の開票が進んでいます。大阪都構想を巡り、維新とその他
の一騎打ちとなった大阪府知事・大阪市長選挙はどちらも維新が制しました。
これからは悲願の大阪都構想の実現に向けて動くことになりますが、議会対策
を進め、大阪府民に実現した時のメリットを丁寧に説明するなど地道な行動を
怠るわけにはいきません。
維新のやり方に対する批判もあります。選挙を制したからといって油断していると
大阪府・大阪市の運営が滞ることも留意してほしいです。

４月６日

買い物ついでに各地の桜を見ました。既に葉桜になっている木もあれば、満開の
桜を保っている木もありました。今週末にお花見を計画していた人にとり、晴天
になり、散らなかったのはありがたいことだったはずです。
ただ、明日は花散らしの雨が降るところもあるそうです。さすがに雨が降ると
満開の桜も持ちこたえることは難しいかもしれません。葉桜になるとまた一歩
初夏に近付くことになり、汗ばむ季節になります。もう少し春の陽気を楽しみ
たいのですが、無理な話かもしれません。

４月５日

埼玉県の鳩山で２５．２℃を記録するなど、春を通り越して初夏の暑さを
感じました。その上、風が強く、何とか耐えていた桜の花びらもその多くが
散ってしまいました。
今週末は少し気温が下がり、過ごしやすくなります。２０℃前後が快適に
過ごせる気温ですが、それが過ぎると雨が降り、気温が下がる見込みです。
気候の変化に対応できず体調を崩さないように気をつけたいです。

４月４日

平成最後の桜花賞の枠順が確定しました。新馬でグランアレグリアに敗れてから
４連勝を飾っているダノンファンタジーは７枠１５番に入りました。チューリップ賞
では内で包まれ、馬群をさばくのに苦労しましたので、その不安が減るのはいい
でしょう。ただ、ちょっと外すぎる気がしてなりません。
休み明けのグランアレグリアは４枠８番、ダノンファンタジーを負かした唯一の
馬ですが、朝日杯フューチュリティステークス以来がどう出るかでしょう。それでも
今は厩舎に入るまでにきっちり仕上げることができますし、よほどのことがなければ
好勝負を演じることができるはずです。
ディープインパクトが種付けを中止するというアクシデントに見舞われましたが、
その娘たちがどんな競馬を見せてくれるのか楽しみです。

４月３日

選抜高校野球決勝は愛知県の東邦高校が６－０で千葉県の習志野高校を下し、
５度目の優勝を飾りました。平成元年に優勝して以来の全国制覇ですから
運命づけられた結末と言えるかもしれません。
石川昂弥投手の父も東邦高校野球部に所属していました。父の思いも今日
実ったと言えます。こうした物語も高校野球の魅力の一つです。プロ野球
のスカウトは野手で指名したいという話もありますが、夏の甲子園にも
一回り成長した姿を見せてほしいです。

４月２日

新元号が令和に決まりましたが、早速新元号詐欺が発生しています。安易に話に
乗らず、警察に通報するなど行動を起こすことが必要です。
そして、令和以外の５案が明らかになりました。本来なら表に出ないはずですが、
いつの間にか世間の知られるところとなりました。政府などが快く思っていない
でしょうが、情報の完全遮断の難しさを今後どのように生かすのか問われます。

４月１日

新元号「令和」が発表されました。早速、ゴールデンボンバーが新曲を発表したり、
令和が名前に入っている人が取材されるなど、平成が残り１か月になって関連商戦
が大いに盛り上がりそうです。
今回は万葉集から引用されたということですが、元は漢文にさかのぼるという指摘
もあります。また、令和１８年がＲ１８になってしまうことでも盛り上がっています。
新元号を巡り、様々な見方をされるあたり、和暦の重要性が改めて認識された気も
します。