１月１５日

エイベックスのアイドルグループ、ＧＥＭが今春解散することになりました。
メンバー２人が無期限活動休止になった後、活動を休止しましたが、結局活動
自体も終わってしまいそうで、アイドル界の厳しさを感じさせます。
そして、ももクロクローバーＺの有安杏果さんがグループを卒業し、芸能界
からも身を引くことが発表されました。８年間の活動の間に大学を卒業し、
今後の身の振り方について何か思うところがあったのでしょうか。指原莉乃
さんらも衝撃を受けている今回の有安さんの卒業、ネットの世界でもしばらく
騒がれるでしょうが、有安さんがやりたいことが見つかることを祈っています。

１月１４日

今日は中野サンプラザでのハロコン、体力戦になりましたが、充実感に
あふれています。

１月１３日

大学入試センター試験の１日目が終わりました。新潟など大雪に見舞われたところでは
開始時間が１時間繰り下げられました。この日に備えて勉強してきた受験生には１時間
勉強できてよかったと話した人もいます。
その一方、北海道の室蘭本線での踏切事故で列車が止まり、受験生がパトカーに乗って
試験会場に行く、というのがありました。事故により遅刻などすると精神面でより重圧
がかかるだけに、こうした対応は今後も続けてほしいです。ただ、昨年も大雪などで
間に合わない受験生がタクシーで受験会場に向かった時には「前日入りすればいいのでは」
という意見も見られました。大雪と事故では話が違うと言われるかもしれませんが、
事情により当日入りせざるを得ない受験生もいるはずです。一生を左右することでもある
だけに、救いの手が差し伸べられてもいいのではないでしょうか。

１月１２日

テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ第４２作「快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ
警察戦隊パトレンジャー」の記者会見が開かれました。今回は初めてのＷ戦隊
スタイルで展開されるのですが、以前から出演が噂されていた工藤遥さんが
ルパンイエローこと早見初美花役に起用されることになりました。
モーニング娘。を卒業して早速の出演ということもあり、話題になっていますが
アイドル時代とは勝手が違うだけに、覚えることも多くしんどい思いをする
かもしれません。それでも、少しでも多くの視聴者に覚えてもらってもらえると
今後の活躍を期待したくなります。

１月１１日

ソニーのａｉｂｏの販売が始まりました。前回販売を終了した際にはボランティアで
アフターサービスを行うなど、ソニーらしさがなくなるのでは、と惜しまれる声
がありましたが、今回はどうなるのでしょうか。
ＣＭではピンクをバックに白文字で締めるなど新しさを出したａｉｂｏ，ＡＩを搭載
するなど現実のペットに近づけたところが興味を惹かれます。販売はソニーストア
限定、イメージとしてはスマートフォンなどの月賦販売に近い契約方法を取って
おり、より長い期間かわいがってほしい意図を感じます。
２０年ぶりに最高益を更新したソニーですが、このａｉｂｏの販売から他社との
差別化を図ることができるのか、近年元気がない日本の家電・ＡＶ機器製造企業
ですが、反撃開始となってほしいです。

１月１０日

石川県の送電鉄塔に落雷があり、石川テレビと北陸放送が一時映らなくなるトラブル
が発生しました。北日本から西日本にかけての広い範囲で降雪など荒れた空模様と
なっており、今回の落雷もその一つではないでしょうか。
明日にかけても降雪などの大荒れの天気が続きます。また、全国的に冷え込みが
厳しくなります。暖かい日の後の冷え込みは体調を崩す原因になるので温かくして
十分な睡眠を取って疲れを翌日に持ち越さないように心がけたいです。

１月９日

関東などでは１月上旬とは思えない陽気になったのに対し、北日本などでは
大荒れの空模様になりました。この時期は西高東低の気圧配置になるのが通常
ですが、交通機関が止まるなどの影響が出ると日常生活まで止まってしまうため
落ち着いてほしいところです。
そのような天気の下、プロ野球新人選手の合同自主トレーニングが相次いで開始
されました。今年は日本ハムの清宮幸太郎内野手が注目を集めていますが、巨人
の鍬原拓也投手が上半身の不安で出遅れるといったアクシデントも発生しています。
開幕までにどれだけ仕上がっているのか、選手自身の管理能力も問われます。

１月８日

昼は握手会&クリアファイルお渡し会、夜はプロ野球総選挙の
１日でした。大谷の得票はメジャーリーグでの活躍への期待値
込みなのでしょうか。今年どれだけやれるのか見守りたいです。

１月７日

明日は成人の日、１８歳で成人とする民法などの法律改正が進めばどうなるか
分かりませんが、成人式は一生に一度のことなので、行けるのであれば出席
してほしいです。
その成人の日ですが、全国的に天気は下り坂、ところにより大荒れの模様と予報
されています。せっかく晴れ着などで着飾っても雨などで汚してしまったら悲しい
としか言いようがありません。明日はそれほど荒れないことを願うばかりです。

１月６日

星野仙一・東北楽天取締役副会長が膵臓がんのため、７０歳の生涯を終えました。
選手時代は降板時にグラブをマウンドに叩きつけ、悔しがっていましたが、
板東英二さんの著書ではそれらは計算してのことだったと書かれており、頭が
切れるところを見せているように思えました。
また、監督時代は闘将と呼ばれ、鉄拳制裁でチームを引き締めました。その姿勢
は評価できない部分もありますが、楽天監督を務めた２０１３年には悲願の日本一
になり、さらに野球殿堂入りも果たしました。
死の間際までチームの今後を心配していた星野さん、あの世でも東京オリンピック
など球界の行く末を気にしているかもしれません。２０２０年に星野さんに金メダル
獲得の報告ができることを期待するほかありません。

１月５日

夜になり、ネットを見たら、新垣里沙さんと小谷嘉一さんが離婚したことを知りました。
「さんま御殿」に出演するなど、アツアツぶりを見せていましたが、昨年の秋ごろから
ツーショット写真が上がらなくなり、心配されていました。そして、結婚から１年６カ月
でそれぞれの道を歩むことになりました。
結婚しても３分の１近くのカップルが離婚する世の中ですから、珍しいことではありません。
それでも、事務所をやめた小谷さんと結婚するぐらいだったのですから愛し合っていたのは
間違いありません。お互い同意の上の離婚ですから、こちらが口を挟むのは野暮というもの
ですが、夢から醒めた時に横たわっていた現実を前に思うものがあったかもしれません。
小谷さんは「熱帯男子」に出演予定がありますし、新垣さんも舞台を中心に活動する予定
です。今となってはお二人のご活躍を祈念するほかありません。

１月４日

今日から仕事始めのところも多くありました。日本相撲協会も始動し、臨時評議員会
を開きました。そして、貴乃花親方の理事解任決議を全会一致で承認しました。
理事解任が決まった貴乃花親方、２月の理事選挙で返り咲くことも可能なので、支持者
が集まれば返り咲きも望めます。しかし、貴乃花親方が本当に日本相撲協会を変えよう
とするのなら、反対勢力との対決は避けられません。また、貴乃花親方を支持する勢力
がどれだけいるのか不透明な部分もあります。国民から見て分かりづらいところが多い
だけに改革はしてほしいのですが、その道のりは険しいものになるでしょう。

１月３日

第９４回箱根駅伝は復路が行われ、青山学院大学が６区で東洋大学を逆転し、
４年連続総合優勝を飾りました。誰かが調子が悪くても代わりがいる総合力
の高さもありますし、ハーモニー大作戦など、チームのモチベーションを
高めるのがうまい原晋監督のマネジメント能力の高さも評価されるべきでは
ないでしょうか。
来年は３校目の５連覇がかかっていますが、やはり優勝候補筆頭になるのでは
ないでしょうか。また、原監督はプレゼン能力にもたけており、陸上界を
盛り上げてほしいです。反論が出るかもしれませんが、選手の勧誘やイベント
への出演など、うまく表現する力がなければ勝ち残るのは難しいと思います。

１月２日

第９４回箱根駅伝の往路が行われ、東洋大学が４年ぶりの往路優勝を飾りました。
１区からのトップを守った東洋大ですが、２位の青山学院大学とは３６秒差、データ
では東洋大が有利ですが、逆転があってもおかしくはありません。
また、７位日本体育大学から１２位帝京大学までが１分差、その下には駒沢大学や
神奈川大学もいるだけに、ゴールまで目が離せない展開になりそうです。

１月１日

中野サンプラザでのカウコンを見て、飲んで、初詣をして帰ってきたら７時を回って
いました。もう眠たくて仕方なかったので、お昼ごろまで寝て、天皇杯を見ました。
天皇杯決勝は、セレッソ大阪が延長の末、２－１で横浜Ｆマリノスに勝ち、ＹＢＣ
ルヴァンカップとの二冠を達成しました。
昇格プレーオフを勝ち上がり、Ｊ１復帰となった今シーズン、ユン・ジョンファン監督は
山村を守備的役割から攻撃に参加させるようになり、今日も同点ゴールを決めました。
そして、水沼が古巣のサポーターの前で勝ち越しゴールを決め、前身のヤンマー以来の
優勝を決めました。
来シーズンはＡＣＬでの戦いもあり、きつい日程が続きます。ユン監督の手腕だけでなく、
補強などシーズンを乗り切るためにどこまで動くことができるのか、チームの総合力が
問われます。