オミクロン株による感染者が急増していることを受け、政府にまん延防止
重点措置を要請する自治体が相次いでいます。ワクチン・検査パッケージは
停止され、酒類の提供自粛や営業時間の短縮を求めるかどうか議論が続いて
います。
感染者が増えても経済活動を停止させないはずでしたが、現実はうまくいき
ません。完全に終息するまで感染者が増えれば関連する事業者にお願いする
ことの繰り返しになりそうです。
海外でも感染者が増えることで製品の製造・輸出が滞り、値上げも相次いで
います。消費者の不安をいかに抑えるか、岸田文雄内閣だけでなく野党も
交えた議論を深めてほしいところです。
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