9月9日

線路侵入撮り鉄「高く売れる写真 撮りたかった」鉄道写真は高く売れるのか？ | 乗りものニュース

特急「踊り子」から引退した185系電車の廃車回送を狙った撮り鉄が、鉄道敷地内に侵入。書類送検されましたが、侵入の動機は「高く売れる写真を撮りたかった」。はたしてそうした鉄道写真は、高く売れるのでしょうか？

線路侵入撮り鉄「高く売れる写真 撮りたかった」鉄道写真は高く売れるのか？ | 乗りものニュース

「撮り鉄」2人書類送検 廃車の「踊り子号」撮影で敷地侵入疑い | NHKニュース

【NHK】電車などの撮影を趣味とする鉄道ファン、いわゆる「撮り鉄」の2人が、東京・日野市にあるJRの敷地内に無断で侵入したとして鉄…

「撮り鉄」2人書類送検 廃車の「踊り子号」撮影で敷地侵入疑い | NHKニュース

日野市のJR敷地内に無断侵入したとして、鉄道営業法違反の容疑で20代男性

2人が書類送検されました。侵入した原因としては媒体によって若干異なって

おります。

鉄道カメラマンが撮影した写真であれば売れるでしょうが、一般のファンが

撮影したものであれば「ありえない」と乗りものニュースは伝えています。

NHKは「ほかの人と違う写真を撮りたかった」としています。撮り鉄同士で

珍しい写真が撮影できるかどうか比べるのであればありえないことでは

ないでしょう。

最近は撮り鉄を巡るニュースが増えています。マナーの悪さで駅員ともめ事

を起こすことも珍しくありません。法律の厳格な適用で摘発できないことは

ありませんが、完全に封鎖することは難しいため今後もトラブルが発生する

という前提で対策を練る必要がありそうです。