７月１７日

スタートトゥデイの前澤友作社長がツイッターでプロ野球球団の経営への意欲を
示しました。そして、中村紀洋氏や堀江貴文氏は前向きな発信を行い、譲渡元と
されているロッテは否定しました。
プロ野球球団経営のハードルは高く、安易な参入はできません。また、野球少年
が減少しているのも気がかりです。球団の譲渡にしても新規球団の設立にしても
実現にはいくつも課題を乗り越える必要があります。
それでも、千葉を愛する前澤社長なら、と期待したくなります。ＤｅＮＡも球団
を買収し、収益が出るようになりました。新たな担い手で大きく変わるのなら
参入が実現できるように動いてほしいです。