３月１４日

新東名高速道路でトラックの運転手がスマートフォンの操作に気を取られ、
玉突き衝突事故を起こしました。そして、乗用車の１人が亡くなりました。
数十キロ出ている高速道路でスマートフォンを操作したら、数秒で数百メートル
も進んでしまいます。運転中はスマートフォンを操作することをやめなければ
いけないのですが、なかなかなくなりません。
スマートフォンを持っている以上、すぐに対応しなければという意識があるの
でしょうか。詳しい状況は分かりませんが、相手がどのような状況に置かれている
のか分からないのですから、かける人はある程度待つという意識が必要ではない
でしょうか。車の運転に専念できる環境作りを進めなければ、いつ死亡事故が
発生しても不思議ではありません。