マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

12月26日

2013年12月26日 23時13分57秒 | 普通の日記
安倍晋三・内閣総理大臣が靖国神社に参拝しました。近代日本の発展のために戦い
亡くなった英霊を祭ることはどの国においても当たり前の行為だから、それに対して
批判するのはおかしいという意見ももっともです。一方総理大臣の靖国参拝に対して
あからさまに批判している中国や韓国、特に各方面において中国の影響力が増大
している中での参拝は暴走をさらに加速化させないと懸念する人はいるのも当然で
しょう。
これで安倍内閣の支持率が向上するかどうかは不透明ですが、少なくとも国を思う
気持ちがあることは理解してほしいです。A級戦犯の扱いなど疑義が残る東京裁判
の再調査も必要となるでしょう。歴史は常に勝者によって塗り替えられるため日本が
肩身の狭い思いをすることが多いです。安倍内閣の動きにも気になるものはあります。
それでも靖国参拝の意味を冷静に考え、ただ批判に終始するのはやりすぎといえる
のではないでしょうか。