４月５日

高橋尚成投手が骨折、打球を右ほほに受けてしまいました。
よくベンチに打球や捕球しようとする捕手がベンチに飛び込むシーンが珍プレーで流れますが、
これはしゃれになりません（（（（ ;゜Д゜）））

この試合で勝ち投手になったのは４２歳１１ヶ月の工藤公康投手、工藤投手の肉体や軌跡は
ＺＯＮＥや日本経済新聞で詳しく紹介されたのですが、必ずしも筋肉の鎧に覆われているわけ
ではなく、若い頃には飲み歩いていたそうです。しかし心機一転、食事の改善や専任トレーナー
のもとでのトレーニングなどで優勝請負人の名に恥じない活躍を果たしてきました。

アメリカでもランディ・ジョンソン投手やジェイミー・モイヤー投手が第一線で活躍しています。
４０歳を過ぎても日頃の節制と鍛錬次第で活躍できることを証明している各投手の姿勢は
大いに見習いたいです（＾＾；