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のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

2018 元日

2018年01月01日 | 手作り グルメ
クリスマスの投稿記事書いてるうちに
年が明けてしまった…


みなさま、新年明けましておめでとうございます


去年はつわりで昆布出汁を全く受け付けなくなった私

今年は真面目に、大晦日にコツコツ正月の支度に勤しみました



…てか。
黒豆ってなんて手間がいらないんだろう!
と子育てしながら思いました。

その上、好みの甘さに調節できれば抜群に美味い^ ^




今朝はお雑煮と黒豆が朝ごはん。

これから氏神様の元へご挨拶です。




今年もよろしくお願いします!

小イワシ

2017年06月18日 | 手作り グルメ
近所のスーパーで見つけた、氷見産片口小いわし。


お買い得になって1パック80円だし「ぎんももにどうだろうか…」、とオットが言うので買ってみたら。


ぎんもも全く食べず( ̄▽ ̄;)




豆アジは頭からバリバリ食べてたおぼっちゃまも、
最近切り替えてみたグレインフリーのプレミアムフードに首ったけの様で…。


ぎんもほんの少し食べただけでした(^^;




結局、人間が食すことに。

しかし、オットは「イワシは苦手」と言ってるし…。

私もどちらかといえば、豆アジの方が好き。
でも、せっかくのピッカピカの小イワシなので、
真面目に頭とはらわたを取り去って『エスカベッシュ』(←南蛮漬けのことね)を久しぶりに作ってみることに。



これが…揚げただけで小イワシ美味かった…!!



前に朝の連ドラ「ごちそうさん」でイワシは手をかけるとどれだけでも美味しいご馳走になる、と言ってましたが、本当にそうだなと思いました。


私もめんどくさがりなものだから、
頭とはらわた残して揚げてしまう。
(パンパン跳ねるし、苦味が残る〜)
それでも美味しいと思ってたくらいですけどね。



クックパッドの下処理法にあった通り、頭から中骨まで包丁入れてピッ!と引き出せば内臓も出てくる。

その後洗って水気を切れば、みずみずしいイワシになりました。
(生臭くない)



メインディッシュは一度食べてみたかったテイクアウト餃子があるので、
漬け込み容器に入らないぶんはオットとふたりでつまみながら。



漬け込んだイワシは今朝の朝ごはんに^ ^


私用と思ってビネガー使って結構すっぱく作ったけど、オットも食べてましたね。




イワシの美味しさに気付けた2日間でした^ ^

(今度は2パック買おうと心に決める)


うどの大木 ごはん味噌

2017年05月31日 | 手作り グルメ
この3週間、山ウドが盛り盛りと我が家に届きました。


山菜スキーには山菜スキーが集まってくるようです^^;



オットは山ウドを天ぷらにして食べるのが大好きで、
そこから自分でも採取するのに山菜採りになったそうです。





しかしながら。



天ぷらに最適な柔らかい山ウドと一緒に、

いわゆる「うどの大木」然とした木のような硬い山ウドも大量に届き…^^;


あまりの量なので捨てるのももったいない!



気合を入れて作ってみました。
『うど味噌』!
これが好評で、作るのは2回目です。

…たいへんですけど…


うどの大木は柔らかいウドと違って、ピラーンと剥ける皮の下にゴツい繊維質の鎧を持ってます。

その繊維質の層を包丁でガッツリ剥いて、

残った芯を使いました。

…可食部である芯と、皮と繊維質が同量なのが泣けます(笑)



でも、皮&鎧剥きが終わって仕舞えば、
後はふきのとう味噌より簡単!

芯を刻んで、
胡麻油で炒めて、
みりん、砂糖、味噌で味付け。


ウドの香りでごはんが進む、
そのままでも充分美味しい✨



あっという間に無くなってしまいますが、

捨てる事なく山の幸をいただけるので満足^ ^





このところの山ウドでお通じも抜群に良いです


下処理は滅法大変ですが、
妊婦にデトックスな山菜は良いですね( ̄∀ ̄)




自家製酵母でパン作り

2016年12月14日 | 手作り グルメ
ふたたび。


りんごが美味しい季節。
頂き物でも我が家にやってくるようになりました。





性懲りも無く、酵母をおこしてパン作りしてます。





元種にした時は、容器から溢れ出すくらい元気だったのに、
実際パン生地にしてしまうとなかなか膨らみづらいのが目下悩み^^;


焼き上がりはさほどでも無いのですが、

カットしてトーストするとなんとも幸せな香りが(*^^*)

イースト菌ではありえない香ばしさです。




きちんとした食事パンを作りたいのですが、未だならず…。


…冷凍庫が限界になる前にたどり着きたいところです。



花梨ジャム

2016年12月10日 | 手作り グルメ
手作りグルメのカテゴリーがボコボコ増えてる…^^;

保存食作りに拍車がかかるのん。



11月末、
試験勉強に学校にと、激動の日々がぽっかり無くなって、調子が戻るまで結構時間かかってた私。

いつもスイッチのように「パチン」と切り替わる私ですが、
まあ、それだけのん的にきっつい期間だったんですね( ̄▽ ̄)


さて。

まず部屋の掃除、洗濯と皮切りに、
食材の整理に取り掛かった私。

「やりたい!」と思って即買いしてほったらかしだった、花梨。

ようやく、ようやく、やれた



綺麗な色です。写真はアレですが…。


だいぶ濃く煮詰めたようでオットは顔しかめてました(やらん)



ネット検索で作り方を探して、なんであまり作られないかわかった気がしました。

皮・種・わたとで一度煮て、そのあと身と一緒に煮る、と、二つ工程があるからなんですね。

この種がペクチンを大量に含んでるそうです。

確かに、水で10分程度煮ただけでしたが、トロトロした煮出し液が出来ました。

種・わた・皮を綺麗に取り除いて、
砂糖と身を加えて改めて煮ます。

わかりにくいけど、徐々に綺麗な紅茶みたいな色になっていってます。


花梨は黄色いのに、不思議ですね^ ^




作った時期がマスタークレンズ期間。
オットのしかめ面を招いた味はどんなだったのか、のんは知りません…果たして?!

…来年は砂糖減らして、挑戦してみまーす( ̄▽ ̄)