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のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

漢方医に相談

2023年01月13日 | のんつぶやき
昨年、急に目の疲れから肩こりめまいが生じ、

プレ更年期を疑って早めに身体と向き合う事にし、

慌てて漢方内科に予約したワタクシ。


本日受診参りました。



迷うことのないワタシですが、
外観の美しさに素通りしました。


待合室もゆったりできる間取りや光の取り方。インテリアも病院さが無い。
もっとゆっくりしたかった…。


多分、市内で最も人気の高い漢方内科です。






舌の具合、触診…と診てもらい、
医者にこの頃体調不良(不定愁訴)だらけで産前の体調に程遠い…と悩み事を相談すると、

「それ普通」


朝起きるのが億劫なのも肩こりも腰痛も
フツー。

産前のワタクシがどうやら稀に見る健康体だったようです。


…言われたらそうかもしれない…。
4時夜明け前に起きてヨガのワーク(ディナチャリア)を全部やって、
それから身支度して仕事してた。
仕事終わって帰宅後は猫と遊んで自分のやりたい事やって…で寝て。

これが普通だと思ってました。
ただの健康だったんですね、ワタシ。



現在は子育てと仕事でずっと疲れてる状態なだけだよ、と。

目指せ産前なのは変わりませんが、納得。

ひとまず「虚血」体質なのは確実だから漢方で底上げしていこうね、と。
多分のんさんはこの処方長く飲むことになると思うよ、と。


当帰健中湯を処方してもらいました。


こちら内科は生薬で漢方薬も処方してくれるそうですが、
水から煮出して…なんてさらに疲れちゃうから、エキス剤(顆粒)にしとこうね、で



なじみ深いパッケージ。
ちっちゃい水筒で白湯入れて溶かして飲みます。


これでちょっと改善(好転?)してけばいいな。




そうそう。
肩こりあるなら間食に甘いものはダメよ〜とのこと。
豆とか魚肉ソーセージ的なものでタンパク質補ってね、と。
食事が二食なのもあって摂るならタンパク質を勧められました。

タンパク質…で、
先日行ったブリッジバーのビーフジャーキーが頭に浮かび…近々作ってやろうと思うのんです。
(疲れる一択)


とりあえず帰りに豆は買った!
タンパク質は真ん中のだけだろうけどね。







腰痛

2023年01月10日 | のんつぶやき
産後に一度腰痛を起こしましたが、

調理師時代の記憶に遡っても腰痛を経験した覚えがないのんです。

三連休のうちに腰痛が起こりました。

うぐお…いってええ…

こんなことなら友人宅でのんびり過ごせばよかった…と結局、後の祭りです。



腰痛の原因は筋肉でも神経でもなく、筋膜だ、という記事みました。

心当たりまくりです。

多分、目を悪くしてるので(老眼)首あたりから肩甲骨、

もしくは脚の歪みで来てるんじゃないかと思ってます。


毎日まめにヨガでストレッチしとけばよかった…と思うもののこちらも後の祭りです。


とりあえず行ってきます!





久しぶりにカフェとおしゃべり

2022年12月19日 | のんつぶやき
久しぶりに友人と喋ってきました。


秋にコロナで会う機会がぼしゃって、冬。

彼女とは年に数回くらいの逢瀬ですが、
逢わないから話が合わないとかなく
逆に会った時の話題で喋って喋りまくります。

友人とのおしゃべりの後、更年期の過ごし方のセミナーに行ってきたのですが、友人とのおしゃべりの内容と被ることが多々あり…また別にアップしますが、自分でウケてました。

茶屋町の可愛いカフェでモーニングをいただきました。コンフィチュールが美味しくて印象に残ってる。また行きたいお店です。


さて。

歯医者は休みを取った今日も治療に行くのですが、


先週金曜日、息子に定期視力検査のついでに、のんハハも受診してきました。

急に、遠くを見る時ピントが合わなくなってきたのです。


普段徒歩で通っているので支障はないのですが、週末などのたまの運転の時に周りが見えない。

これでは感覚での運転に…。うわ危険…。


何か変なことになってるかなと思い眼科受診したのですが、

「白内障ですね。老眼です」と医者の言葉。

老眼というと近くが見えないはずなんですが、
白内障となるとレンズの役割を持つ水晶体が硬くなってピントが合わせづらくなるのだとか。

ピントが合わない、という点だけで言えば確かに老眼です。


とりあえず、運転する時に必需品になると思って本日中に老眼作成します。


雪が降って(富山初雪です!)
寒いせいか肩こりも出てきて
めまいも起きてたり。


…他のとこやばいんじゃないか??




と思い、
予約取れれば漢方内科受信してみます。



迷ってること

2022年12月11日 | のんつぶやき
歯の治療してます。


発端は今年の夏、大ハマりした「グミ」。
なんと言ってもめっちゃ硬いのが好きで、噛んでも噛んでもなくならないのがスキー。
寝そうになる午後によく噛んでました。
(顎を動かすと眠気が覚める)


晩秋。
コーヒーが歯にしみだしました。

…これはいかん。
めちゃヅキーーンて痛いしこれからさらに痛くなる予感しかせん。

きっとあれだ、
グミの噛みしめで
多分下の歯の詰め物ズレたんだわ、きっと…
うんうん…


で、
歯医者に行くと、
「上の奥歯に見た目より大きな虫歯あるよー」と…。


あれー??



絶賛歯医者通いです。

歯肉下がって根本で虫歯があったり。
詰め物の歯に炎症が見つかって結局神経とったり。
雪だるま式に治療の歯が見つかってます。



きっと妊婦期と産後に歯医者行かなかったのも原因…。
ホルモンバランス崩れるのに左右されてる気がする。
根本の虫歯は正に↑の時のもの。歯に小さな穴できたのわかってたけど、行かなかったよ…。
優先事項が普通なら10個くらいまで覚えてられるんだろうけど、当時産後の私は多分4つまでしか覚えてられなくて、優先事項はふたりの子等によって常に書き換えられていく…。



そんなわけで。
現在歯を見直し中です。

今罹ってる歯医者はなんというかコアラで狼気質の技術屋なので信頼してます。

そのお医者から、

「土台にするためどうしたって歯削るけど、義歯やめてブリッジにしたら?」

と提案もらいました。


のん、義歯(部分入れ歯)があります。
中学の頃の虫歯治療が発端で歯が割れて1本ブリッジに。

その1本ブリッジの掛け方に問題ありで20代の頃、セラミック複合の見た目良い2本ブリッジに。
…何度も通ってセラミック複合だから保険適用外で8万とかかかった。


その後、
ストレスフルな職場で過ごしていたら寝てる間も起きてる間も歯を食いしばり、

…割れた。

2本抜歯。


元々顎の力も強く、歯も強い硬いもの食べるの大好きな女の末路です。

流石に、お金も時間もかけて治療して
結局抜歯なんて。
…もうブリッジ嫌だ。


親知らずで「自家移植」を検討しましたが当時のかかりつけ医に
「自家移植の歯は保って5年、君はあと何年ご飯を食べる(生きる)のかね??」

と。

…ワタシ多分80歳は生きる。
実母120歳目指してるし、墓仕舞いするの私だし、そうすると90まで生きなきゃならない。
※この時35歳。

インプラントも閉経後が望ましい。
※当時のかかりつけ歯医者談。


義歯一択でした。


あれから10年近く経って、正社員採用に引っかかる年齢になってきました。


また状況をしっかりみて考えろってことかしら…?

何度も何度もやってくる歯問題。


ブリッジは義歯と比べて確実に噛める。
食事の喜びは増える。
安価。(セラミック複合とかしなければ)


今の技術屋かかりつけ歯医者にずっとお世話になるならブリッジなんだよね。


かかりつけ医も土台の歯がしっかりしてるから言ってくれてる。
ブリッジになった時土台になる予定の歯は歯茎下がって根本虫歯だし。



今がタイミングかな。


インプラント立てて1本ブリッジにするのも考えたけど。(非保険)
違う歯医者にかかることになる。




(あ、でも
健康な歯を削るので、
今も昔も10代20代でブリッジは薦めないよ!)



はあ迷う。


回復5年

2022年10月21日 | のんつぶやき
ぼやきです。



ムスコムスメが5歳を迎えた8月末。

私にとっては産後5年となるわけですが、

ようやく、ようやく…

腹筋に力が入れられるようになりました。



シックスパックで有名な「腹直筋」
脇腹側の腹斜筋群、(「外腹斜筋」、「内腹斜筋」)
内臓により近い「腹横筋」、

人の身体に備わった自前コルセットです。


産後皮膚も伸びてたるたるになったお腹。
なかなか戻らないので諦め半分意識から外れて(忘れる)いたのですが、

そのお腹周り(コルセット)に急に力が回せるようになったのです。

急に目覚めた感じ。

出勤時の自転車でもお腹が締まる。

階段の登り降りでもお腹が締まる。



…おお??



私のこの感動は分かりづらいかもしれません。

ここでふとヨガの師匠が言ってた言葉を思い出したわけです。

(産後)自分の感覚が戻るまで5年かかったよ、と。


師匠と私のそれは違うかもしれません。


私の身体はお腹の子供の成長のために、
あえて自前コルセットを緩めさせていたんじゃないだろうか。


シックスパックの腹直筋は妊娠中モーゼの海のように割れます。
お腹の子供のためのスペースを作るためです。


出産時には必要となる腹斜筋や腹横筋を使うことなく結局帝王切開で出産し
産後怒涛の育児期間に入ったので、それもあるのかなと思います。

切開=腹直筋下部切断…縫ってもらってますけど、その状態で腹筋鍛え…られねえ…。



まあ
急に目覚めた腹筋群。
そんなこんなで、
もっと歳を重ねた時の脱肛、脱子宮のリスクは随分低くなりました。


ラッキー。