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のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

アルバム作成。

2024年06月22日 | 双子育てつぶやき
先週日曜日。

娘の前歯が抜けそうで、
慌てて行ってきました。

七五三の撮影。

これはカメラさんに指示を受けてるところ。ここ見て〜(じっとして〜)。

某最近垢抜けてきた港町の川沿い近くにあるスタジオです。


もうひとつ迷っていたスタジオさんと実は姉妹店だったそう。

今回選んだスタジオはモダンな雰囲気のセットで、
どうみても活発なうちのムスメに合うのかしら??と心配でしたが、

さすがカメラマンさん、相当な腕で、出来上がった写真はそりゃあもう素敵写真だらけでした。



ムスメの着ているオレンジの着物。
私たちの世代のものだと思いますが、
「アンティーク着物」ですって。衝撃。



ムスコも着流しに羽織で撮影!

当初、ムスメだけ着物でと考えておりましたが、生まれ出てから今までの七五三は男女の別なく2人とも着物。
当日、「着流し着せたかった」と呟いた言葉をスタイリストさんがキャッチ‼️

即、選んできてくれました。

どっかのボンボン風にしかならんだろうなと思いましたが、大店の若旦那風になってました。さすが。

これによって諭吉さんがひとり追加で旅立つことが決定。まあ一生に一回だし良いかという心意気で乗り切る。


良い写真いっぱい撮れました。

満足^ ^




後日談。

ムスメの歯は、撮影後の翌週土曜日にはしっかり抜けました笑
自分でねじって抜いたそうです。
(本人しかできない所業)

七五三の写真撮影を前々日に滑り込み予約するのって急ぎ過ぎ?と自分で反省してましたが、やっぱり慌てて行って良かった。






大人の歯

2024年05月20日 | 双子育てつぶやき
ムスコも上の前歯1本、無事抜けました。

うさぎなど齧歯類を思い浮かべると前2本が出てますが、あの部分。

ムスメと違って、二枚歯ではないため、結構な期間「歯抜け」なお顔です。

顎が最初からしっかりしてたんでしょうね…。ゆっくり生えてきてます。


そして続編。下の前歯編。
先週月曜日に、突然コストコに買い物に行きまして(弁当の材料がない)、帰りホットドックをふたりに一本食べてもらってました。

そのとき、ムスコが
「ママ、歯とれた〜」
と。

ちょっといろんなものがくっついた「抜けたての歯」を受け取ることになりました笑

昔の習慣のように「屋根の上、軒の下…」とかできたら良かったんですが、

時間が時間なだけに慌てて帰宅して明日の準備して…ですっかりどっかに紛失です。


ムスメの歯も、ぐらぐらで「ママやって」
と言われて、人差し指でグラグラさせて…えい!…のえい!の瞬間にどっかに飛んで行って自宅で紛失です笑

乳歯入れとか可愛いのありましたけど、この顛末だときっと不可能…笑

巡り巡って(掃除機だ、ゴミ箱だetc…)地球にお返しできてると思うので、
まあよしとします。

母子手帳にも記入忘れですわ。


後からの忘備録。
ブログさまさまです。



スプレーバラ。名前忘れちゃったけど、
ひと枝にいっぱい花がついている。
可愛らしさに負けて購入。


授業参観と家庭訪問と事件と

2024年04月28日 | 双子育てつぶやき
4月5日にホクホクの入学式を迎え、

4月19日には授業参観に懇談会、PTA総会があり。

そして先週は家庭訪問と。


当たり前らしいですが、双子は分散させられます。
(なんの当たり前か分かりませんが)


おかげさまで、
授業参観では二つのクラスを行ったり来たり。

家庭訪問も2人の担任をお迎えして…。


「…ひとり親なんでどうにかしてください。このシステム!」

学校には言いますが、子供には我慢も大切、とか言うてくるんでしょうね。

なんの我慢だよ。



さて。

登校初日に、学校側がうちの子供をロストする事件がありました。

鬼のような書類をふたり分記入して、
そのほかにさらにくどいくらいの「登校初日の子供の動き」を書き込んで提出したにもかかわらず。

集団登校で一緒のお姉ちゃんたちと帰ってしまったそうです。


親の私からすると、「えええええええ????」
なんですけど。

当日、学童用の上履きが間に合わなくて、
「小学校に上履きを学童でも使わせてください。子供にも曹伝えてください」と言った旨連絡ノートに書き込んだんですが。

担任が靴箱に入っている上履きを見つけて、
学童のある場所へ届けにいって、
そこで学童の先生が「え?来てませんけど…」



と。
………
えええええええ?????


いえ、先生方もそうなったのはわかりますけど、親側からするともっとですよ?

上履きの連絡ノートの書き込みしてなかったら、間違いなく子供ら家の前で放置ですよ?

だって鍵持たせてないもん。
仕事終わったら学童に迎えに行くんだもん。
事前に学童側での書類でも、小学校側への書類にも、書いたんだもん。


子供達が自宅近辺に着いてから担任が確保してくれたそうですが、

学童側から「どうします?」って会社に連絡もらったけど。

いやどうしますって…
いやいや、逆にどうしたらいいのさ。


取れる対応はとってますと学校サイドはおっしゃってますが。
(書類上は。)

網目からするする抜けるとはこのことですが、
(うん、多分足りてないのは気付く人の手だよね)


だから書類多すぎだって!!!
先生たちも見切れてないじゃん!!
なんのために提出だったん??!
書くの、ちょーがんばったよ?!


なんかもう毛が抜けるかと思ったわ。

職場の他女子は男社会に染まってるから、「子供に鍵持たせられ」とか「バス乗ったらダメって伝えなよ」とか言ってたけど。

いや違う。
そう言う問題じゃない。
親がGPS子供につける時代ですよ?

6歳児を、ふたりだろうと家に子供だけで置いとくのがまずいんだろ!!

「変態の考えることはわからん」と某警察漫画「ハコヅメ!」の刑事課長も言ってたよ!?

(のんはそう言う人達は狙いやすい子を見つける鋭いセンサーを持ってるんだと思ってます。ある意味天才。天才を凡人は理解できないのと一緒)



その日のうちに小学校では会議があったそうですが、
肝心の私の側に説明がない。

会社にいる時間にムスメの担任から「この度はご迷惑おかけしてすみませんでした」の謝りの電話あったけど。

どんな経緯があったのかわからない私には「はあ」しか言えん。

不安を不安に感じる暇はなかったですが、流石にこれは即怒髪天。


後日呼び出され、教頭からの説明を受けました。

子供達はお姉ちゃんたちに遊んでもらって怖いとか不安を感じることはなかったそうですが。
かと言って今回のことは許容できないので許すことはしません。


網の目は小さくすることはできる。

再発防止は、できることいっぱいあると思いますよ。

余分な業務は省いて、子の安全にも努めてほしいものです。

行動第一。








双子、小学校に通う

2024年04月28日 | 双子育てつぶやき
ドタバタで。

本当に子供たちの小学校と自分の仕事に家事と両立できるのか?

不安だらけでしたが。


やってみたら不安を不安だと感じる時間もありませんでした。

案ずるより産むが易しです。


毎日がぶっつけ本番。
その繰り返しで、唯一違ってくるのは、子供たちが対処し始める点です。

成長に助けられるわけです。

放課後児童クラブが楽しいようでちゃんと宿題も児童クラブで終わらせてきてくれます。


相変わらず、
と言うか、きっとほとんどの親が感じる学校への不満はありますが、

今の所は良好かと。



面白いのは、ムスコが
「もう小学校疲れる!休みたい!」と言い出した金曜日の朝が、
ちょうど三連休前だったと言うこと。

…やりぃ🎵
(「カンフーパンダ3」カイに捕まってみんなの気で回復すときのポー)


9月始まりの学校システムに今も個人的に憧れますが、

案外。うまいこと行ってます。




休日は朝ごはんを食べます。
金山寺味噌とシラスとオリーブオイルと。
美味しい^ ^ネギもつけたら良かったなあ。
大手製パンのパンだとパンが負けてしまいますが、これは全粒粉のしっかりとした山食。
さすがです。




ムスメと私

2024年01月24日 | 双子育てつぶやき
ムスメは割合に私の反応を察して私が喜ぶことをしたがります。


まだ乳児の頃、笑うようになってから、私のリクエストに応えてくれるのをみて、

嬉しいですよ?

嬉しいのですが、ちょっと気をつけなければなと思いました。

親の反応をみて行動するなんて、ちょっと恐ろしくないですか?


それが本人にとって楽しいことならいいですが、
違っていたら怖い。



喜ぶ人を見ると喜ぶ。嬉しいと感じるムスメ。

よく保育園でも、絵本を小さい子に読んであげてるそうです。

ムスメは文字を覚えるのが早く、
年中さんの頃には読める・書けるようになってました。

これも動機は自分より小さいお友達に絵本を読むため。




なんかこのブログ書いてて、
それでいいのかなと思うようになってきました…。


いやだがしかし。

毎朝泣いて動かなくなるムスメ、

うんざりして、なんで?と怒りが湧くのですが、
どうにも泣く理由が見当たらない。

あまりにも酷い。

で、一悶着あった後、
送迎の車の中で「なんで泣くの?」
「ママに見てもらえるから泣くの?」
と聞くと、うん、と。


やっべえええええー…

やめてよ、それ…。


本人にもそれはママにとって
とても辛いからもうやらないでほしい、と
伝えました。



もう赤ちゃんではない。
言葉もつかえる。
伝えることもできる。

…もう泣いても無視だ!



楽しいことで共有したい。
一緒の時間や空間を共有するのでも良い。

それで良い。

こんな家族で良い。


朝からボヤキでした。




工作にハマるムスコとムスメ