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バンコクで外こもり!

2009-02-22 23:00:59 | 雑談・くだらない話
バンコクで外こもり!』 河出書房新社

あなたにもできるユル気持ちいい海外逃避生活
「外こもり」志願者への入門ガイドから、社会復帰=リハビリの
ヒントまでをこの一冊に詰め込んだ、ダウナー系トラベラー
必読&必携の書、ついに登場。

1章 入門篇―サボれ!こもれ!異郷の地で現実逃避せよ!
2章 娯楽篇―オタク・カルチャーinバンコク!
3章 生活篇―より充実したコモラー・ライフのために
4章 散策篇―社会復帰への第一歩、まずは近隣散歩から!
5章 好奇心篇―バンコク名物(?)文化施設探訪&郊外小旅行のススメ

タイのバンコクで急増中の、仕事も観光もしない「外こもり」邦人たち。
シビアな日本社会から一時戦線離脱した人々がおくる、愛(?)と
笑いの生活をレポート! ガイド本としても使えます!

※ニュース、ブログから

ゆるいゆるい海外逃避生活がかかれているが
よくあるアジアエッセイとは違って
現地の細かい生活状況がよく書かれていて
文章も巧みで引きつける
これは是非オススメしたい一冊です
http://www.mypress.jp/v2/dbm/dbm_comment_disp.php?writer_id=aziaotabetukuse&story_id=1906508

先日、面白い本を発見。 思わず購入してしまいました。
「バンコクで外こもり!」
副題 「あなたにもできるユル気持ちいい海外逃避生活」。
タイのバンコクで急増中らしい、 「仕事も観光もしない
「外こもり」 な日本人たち」 に密かにスポットを当てた本。
内容はシビアでもあるのですが、楽しいです。
http://yaplog.jp/cartman/archive/739

タイで実質引きこもり生活を送る日本人・・・というのにも
分量は割かれているが、73番の路線バスや
ヤワラーの老人天国、サパーンプットの怪しい電器屋、
死体パン屋など、ディープ情報が興味深くて、
次の旅行で使える感じ。
ディープ旅行をあくまで求める方にのみおすすめ。
http://book.akahoshitakuya.com/b/4309271685

楽天レビュー★★★★★
バンコクで外こもりしている人の人間模様や
普通の旅本にはないマニアックな情報が書かれています。
タイに普通に旅行したい人向けではなく、長期で
旅行できる人や滞在する予定のひと、そういう
夢を持っている人におすすめ。
AMAZONレビュー★★★★★
穴場的な散歩コースやサブカル観光スポット紹介の合間に、
タイでくすぶり続ける日本人たちの「独特な」エピソードが、、、
読む人を選びそうな本だけど、ちゃらちゃらした軽いガイド
ブックも、評論家ぶった重いルポも苦手な自分には、
ぴったりでした。
ありきたりの海外旅行本に食傷気味の方にはおすすめです。
http://review.rakuten.co.jp/rd/2_213310_13558325_0/


●海外で明るい逃避生活を始めよう! 
 誰でも出来る『バンコクで外こもり!』
 http://news.livedoor.com/article/detail/4699284/

タイの首都バンコク。
この街は旅の出発地点・中継地点として、常に世界中のバックパッカーであふれている。その理由は、世界中へのアクセスの良さ、そして"カオサンロード"と呼ばれる、アジア一の安宿街があることが大きく影響している。全長200mほどのこの通りには、1泊たった数百円で泊まれる宿、1食100円でおつりが戻る屋台、旅行代理店、両替屋、インターネットカフェ、マッサージ店、さらには、セブンイレブンなどのコンビニまでが存在し、その便利さ、居心地の良さはピカイチ。
 
そして極めつけは、タイ人の笑顔。精神的に疲れ、何もせず長期間滞在していようが、無職でふらついていようが、「何してるの?」なんて疑問は一切投げかけず、ただひたすら温かく迎え入れてくれる。こんな国民性が、心を病んだ多くの日本人をタイへと向かわせる、ひとつの大きな理由であろう。しかし、それが昨今、社会問題として取り上げられるようになっている。

「外こもり」という言葉を知っているだろうか。
ざっくりと説明すると、日本国内ではなく、タイやカンボジアなど物価の安い国で、安宿やアパートに長期滞在し、観光や勉強をする訳でもなく、引きこもり的な生活をして過ごすこと。おもな収入源は日本でのアルバイトで、数カ月間だけ集中的に働き、残りの期間は海外での生活となる。

海外に興味がない人には、本当にそんな日本人がいるのかと驚かれそうだが、現実問題、日本を脱出し、飛び立って行く人が後を絶たない。バックパッカー界の重鎮、作家の下川裕治氏も、『日本を降りる若者』(講談社現代新書)で、その現状を記している。

日本の社会でまじめに働く会社員ならば、「贅沢なご身分で」と、嫌味のひとつも言いたくなるのかもしれない。けれど、一度でもバックパックをかつぎ、タイを訪れたことがある人には、「居心地が良すぎて抜け出せない」という状況は、どこかで理解してしまうのではないだろうか。

『バンコクで外こもり!』の著者・皿井タレー氏は、5年間の会社勤めの後に、日本社会と別れを告げ、バンコクに住み続けて数十年になる。本人曰く、"早すぎた外こもり"の端くれとして、「外こもりはネガティブなことばかりではない」という気持ちを込め、今回、外こもりに興味がある人への案内本を書くことを決断する。

日本社会で外こもりの存在は、冷ややかな視線で見られがちだが、バンコク在住者として、別の視点で考える。失業、離婚、いじめなど、日本社会に居づらくなった人が、逃避先、一時避難所として外こもりを選ぶのは有効ではないだろうか、と。

「いずれは、終身雇用なんのその、日本にずうっといることや日本国内で頑張り続けることがほとんど意味を持たなくなり、誰もが手軽な気分転換として、中・長期の海外逃避滞在を楽しむ時代が来るんじゃないか?」(本文より) 

過去最高の失業率を記録し続ける日本。いつ何時、自分が「外こもり」に参加することになるかは、分からない。本書には、いくらあれば外こもれるのか、語学やビザの問題、世にもくだらない娯楽情報、近郊のレジャースポットなど、実際に現地で暮らす住民ならではの具体的な情報がびっしりと詰まっている。これを読めば、ひとりで海外で暮らすなんて、簡単なことに思えてくる。

日本の社会に息が詰まる。もう、耐えられないかもしれない。そんな人がいたら、逃げ道を作っておくのもひとつの手ではないだろうか。それを実際に実行するのか、どれぐらいの期間にするかは、あなた次第。(文=上浦未来)


--------2ちゃんねる過去ログ --------

外こもりとは
アルバイトなど日本で短期間集中的に稼いだ金を持って物価の安い国に行き、そこで長期滞在して生活する人。言葉自体は2006年に使われ始め、2008年にそうした人が増加していると再度話題になった。なお、外こもり族の長期滞在先として多いのはタイ王国の首都バンコク(ネットカフェやコンビニがあり、街は近代的だが物価は安いため)。一見、優雅な海外生活にも見える外こもりだが、海外と引きこもりの合成語であることからもわかる通り、滞在先で外出することは少なく、中には一日中宿にこもっている者もあるという。

タイ邦人殺害事件にみえる現代外こもり事情
バンコクで現地に長期滞在していた男性が殺害された事件。そこからは若者の「引きこもり」「ニート」「うつ病」など日本の社会状況を映した、『外こもり』という現象がみえてくる。
タイの首都バンコクで今月、現地に長期滞在していた棚橋貴秀さん(33)の絞殺体が発見された。事件は、タイ警察が殺人容疑で日本人男性2人の逮捕状を取るなど日タイ両国で捜査中だ。棚橋さんは10年以上前にタイに渡航し、日本と行き来しながらも海外の都市に引きこもる「外こもり」の生活を続けてきた。専門家と自称し指南書「外こもりのススメ」(幻冬舎コミックス) を出版。投資で利益を上げつつ、タイの割安な物価を活用して生計を立てるノウハウなどを披露していた。そのノウハウは、自身のブログでも惜しみなく公開されていた。「日本で株をやるより物価の安い国でやったほうが、仮に1万円儲けても、その1万円は日本では1万円ですが、物価の安い国では5万円、10万円の価値があるんです」と、「外こもり」の意義を説明している。さらに、どの銘柄をいくらで買い、いくらで売ったかを、ひんぱんに細かく記載。それ以外にも、「私は10年間観光ビザで住んでいますが、これといってトラブルもなくいつまででもいけそうです」と、かなりきわどい話まで披露されている。このブログは、棚橋さんが行方不明になった8月5日を最後に更新が止まっているのだが、記載されていた内容の「オープンさ」についての問題点を指摘する声もあがっている。棚橋さんの著書の奥付にも「協力」として名前を連ねるカオサン在住のふくちゃんは、「タイ人庶民からしたらずっといい暮らしをしています」とした上で、「いつ、どこで金目当ての事件に巻き込まれても全然おかしくはない」と警告。具体的には、棚橋さんのブログの中に、自らの住所や投資成果(いくら儲かったか)が類推できるような記述があったことを問題視している。外こもりの姿を著書『日本を降りる若者たち』(講談社現代新書)で描いた旅行作家の下川裕治さんは、世界各地にこもる日本人を「バンコクを中心に約1万人」と推計する。

ワーキングプア<フリーター<デイトレーダー<パラサイトシングル
<<引きこもり<<<ニート<<<<<<<<外こもり
食費と住居費が安いな。1バーツ3円なら激安。
事件に巻き込まれたブログ主の場合1ヶ月の家賃と
水道光熱費が3万円ぐらい。飯は外食して1食150円
月5万もあれば贅沢に暮らせるみたい。
カンボジアのプノンペンやフィリピンのマニラでも
そういう人って結構見掛けるけど、 日本のバイトしてる
期間中は毎日どんな心境で過ごすんだろうね、
死んだような感じなのかな。
物価の桁が違うなら分かるが、せいぜい数分の1程度か。
ジミー金村とかカオサンにいるのはロリコンの変態ばかり。
neto ニートみたいに俺も引きこもりのノウハウをブログで
公開するかな?ブログ日記が生きた証!!!
評論家きどりのブログで自己表現&自己実現!!!
一年バイトしたら次の一年はタイでのんびりくらせるかね。
買春天国でこいつロリコン幼女の未青年買い放題?
ニュー速私立探偵部の出番じゃないのか?
サイバッチ MailuXやネットゲリラや探偵ファイルに
あったけど、棚橋殺しの犯人は確定のよう。
mixiにしろ、ブログにしろ、自己防衛緩いなぁ。
タイ株大暴落していなかったっけ?
「深夜特急」読んで俺も旅に出ようと思った。
FX厨かヒキ板にもこんな奴居たな、破産したけど
こいつの場合、自分の書いた本を売ってたからな。
世界読書放浪 とかいってブログに小学生みたいな
ひとりよがりの読書感想文(プゲラ
書いてるチンカス野郎よりはましだが。やっぱり
身障者かね?身銭は切らず図書館通い。アマゾンの
アフィリエイトだけは必死に張ってるから、
いずれにせよ無職ひきこもりか低所得フリーターだろ。
メジャーな世界では相手にされず、旅行記出版・旅行作家
の夢も破れ......いかにも友達少なそうだし、
くずバックパッカーの末路って、哀れだな。
ついでだが、宣伝以外の目的でブログなんか世間に
公開してるやつはキチガイ。歩合制ブロガーなんて、
アフィリと変わらん。半年で収入3000円。
タイって観光ビザで無期限に住めるの?
現地人やそこにいる貧乏日本人にとっては正に。
運転資金が有るのを公言していれば狙われるのも当然
物価の安い国は治安もそれなりということで。
これ恐ろしいのは日本人にやられてることだな
タイ人に不意に襲われたとかじゃなくて。
外国に住む日本人同士の安心感が逆手に取られたんだ。
老後は海外!とかたまに聞くけど海外は危険だよ。
物価安くても治安悪いから日本と同じように暮らそうと
思えば、最低月15万くらいはかかるよね。
東南アジアに住み着いてる日本人なんてろくなやついない、
はした金や食い物目当てで殺されるっつーのw
何で日本人が平和ボケって言われるかわかるか?
俺も金貯めて、将来はタイで暮らすわ、つかそうしないと
生きていけないかも日本では。あまりの低収入だし・・・
夜遊びしてタイで肝炎とかなるの嫌なんですけど。
ちょろっと観光行った感じだと。タイ人は親切だし、
物価は3分の1ぐらいだし、バンコクだと割と快適だし、
住みたくなるのはわかるけどね。
危機管理できてなくて金狙われて財産全部取られて土の中w
強い円で裕福に暮らすつもりでヨーロッパやロシアに
移住した連中は、いま円が弱くなって貧乏生活を
余儀なくされてるらしい。
現地の日本料理屋で現地人が大盤振る舞いをしているなか、
隅っこで一番安いメニューを細々と食べてるんだと。
タイで安く暮らせるのも今だけかもな。
現地の日本人向けサービスはボッタクリだからね。
タイと日本の経済格差が縮まるのは100年後だよ。
ジェイコム男BNFもヤバいだろ。
マスコミにおだてられいい気になって出てるかもしれんが、
何かあったら、おもしろがって報道するのがマスゴミだぞ。
なんだかんだで日本で細々暮らしたほうがいいよ。
デフレ日本だって地域によっては月5万程度ですごせるし。


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