Tちゃんと長電話をした。耳が痛い。
どうやら携帯を耳に強く押し当てちゃうみたいで、
長電話すると耳が痛くなってしまうxenyなのであった。
今日は、そのTちゃんのお話しです。
Tちゃんは、最近過食気味だという。
いくら食べても満腹にならないそうだ。そして太ったと。
ストレスが溜まっていて、それが食欲に来ているそうだ。
ストレスが溜まると、食欲不振になると思ったらそうじゃないのね。
ちょっと調べてみました。
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ストレスにより食欲をコントロールする大脳が、空腹のサインを
正しく認識できなくなるため、満腹にも関わらず食べてしまう。
脳内にはセロトニンという物質が存在し、これがイライラを鎮める
働きを持ち、特に糖類を摂るとこのセロトニンが間接的に上昇する。
その為、甘いものを摂ることで脳内にセロトニンが増え、
気分が落ち着くということを身体が覚えているたので
疲れた時やイライラしている時に甘いものが欲しくなってしまう。
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そういえばxenyも仕事中、無性にチョコが食べたくなるときがあります。
確かにイライラしている時かも。
そして食べると満足して心が落ち着く。
そっかー、今まで分析して考えたことなかったけど、そうなのね。
上の図は「セロトニン」という神経伝達物質による食欲のコントロールの図。
これが、ストレスによってコントロールが上手くいかないそうな。
慢性的なストレスの場合は過食になってしまうらしい。
もうちょこっと説明↓↓
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慢性的なストレスは食欲を増進し、肥満を招くと考えられている。
ダイエットをしようとしてもなかなかうまくいかない理由の一つが
このストレスと食欲との関係。
食欲のコントロールには様々な神経伝達物質やホルモンが関係しており
ストレスによってそれらのバランスや機能が乱されると過食の状態を
引き起こしてしまう。
ドーパミンは快楽を高める物質で食事前・食事中に多く分泌され
食欲を高める働きをしている。
それに対してセロトニンは、ストレスで緊張した状態や快楽で
興奮した状態などから、心を落ち着かせ安定させる働きを持っているので
ドーパミンによって興奮した状態を安定した状態に戻し、
食欲にブレーキをかける働きがある。
しかし、慢性的なストレスによってセロトニンが不足、
または脳内にうまく取り込めなくなってしまうと食欲が収まらず
過食につながってしまうのである。
また、慢性的なセロトニンの不足は基礎代謝を低下させ
脂肪が蓄積しやすい状態にすることも指摘されている。
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なるほど。
無理なダイエットによるストレスも、過食につながってしまうのね。
って事は、ほれ、やっぱり!
xeny方式の、ゼニカルやフェイズ2のダイエットっていい方法じゃないかい?
食事制限はせず、今までと同じものを食べつつ、カロリーオフ!
急激に痩せることはないけど、無理せずストレスもかからないよね!
ゼニカルとフェイズ2ダイエットにして正解!
でも、Tちゃんのストレスは会社の事でのストレスなので
ゼニカルやフェイズ2では解消されない・・・
何かストレスに効くサプリはないのだろうか??
最近、サプリに頼る傾向のxenyなのであった~