
本年も、どうぞxenyのブログをよろしくお願いいたします。
食っちゃね食っちゃね、だらだら過ごして年が明け、
予想外の体重増加にびびっってしまった人、いますよねー?
絶対にいるはずだ

そうです。xenyもそのうちの1人なのだ。
メタボまっしぐらざんす

お正月は実家に戻り、食っちゃねしてテレビ三昧の日々。
そして、オネエのガキんちょが来たもんだから、
お菓子、アイスの食べまくり!
ガキんちょと競争してガッツいてるxenyなのだ。。。
さてさて、お正月休みでなまった体、
なんとか改善したいですよね。
食べすぎ飲みすぎでどんよりしている体を、
ちょっと、ヘルシーな食生活に戻してみましょ。
胃にはたんぱく質と糖質を消化する酵素が含まれていますが、
脂質の消化は十二指腸から分泌される胆汁によって行われます。
胃の粘膜もたんぱく質ですが、
粘液が表面をしっかり覆っているので消化されないのです。
しかし、胃が冷えて血行が悪くなると粘液が少なくなり、
自分の胃液で粘膜が傷つけられることも!
胃液の分泌は自律神経の影響を受けやすいため、
ストレスがトラブルの原因にもなります。
さらに、胃の消化不良が腸で便秘を引き起こすことも。
下腹ポッコリは、胃の調子に深いかかわりがあるわけで...
xenyのお友達のSちゃんは、そのものズバリなのです。
毎年胃の検査をしているのですが、
胃壁に血がにじんでいる。
ストレスによる胃酸過多で、自分で自分の胃を溶かしている。
と、毎回お医者さんに言われるそうですが、
それでも毎日薬を飲みながら、頑張っています。涙

そしてストレスによる食欲増進で、激太りしたと嘆いていました。
またまた涙

そのストレスから脱するには、会社を辞めるしか方法がなく...
女を取るか、仕事を取るか。究極の選択ですな。。。
まっ、そこでとりあえず、お正月に食っちゃねした人も、
ストレスで激太りした人も、
大根パワーで、ごちそうを食べ過ぎた体をデトックス!のご紹介です。
=デトックスとは?=
有害な金属や化学物質といった体にマイナスの働きをする毒素。
これを体から出すことを「デトックス(毒素排出)」といいます。
現代社会では、毒素を完全にシャットアウトするのは無理。
でも、毒素のたまりっぱなしは不調のもとですから、
デトックス食材を使ったメニューで、セルフデトックスしてみるのもいいかもー!
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■おろし大根のすいとん鍋(390kcal)■
【材料】
A
大根 3cm
にんじん 4cm
水菜 1/4袋
白菜 1枚
生しいたけ 2個
豚ロース肉 35-40g
薄力粉 1/4カップ
B
大根 3cm
だし 1カップ
昆布 5cm角1枚
塩・こしょう 少々
醤油 小さじ1
C
大根 3cm
【作り方】
1.Aの大根、にんじんは細めの短冊切り(厚さの薄い長方形)、
水菜は3cm幅、白菜は3cm幅の一口大に切り、
生しいたけはいしづきをとる。
豚ロース肉は食べやすい大きさに切っておく。
2.薄力粉にBの大根をおろしたものを加えて混ぜ合わせる。
3.キッチンペーパーなどで軽くふいた昆布を入れた鍋に
だしを加え、塩・こしょう、醤油を入れて沸騰させる。
4.スプーンで2のすいとんを一口大の大きさにまとめ、
3に落とし入れる。火が通ったら、1を加えて煮る。
5.仕上げにCの大根をおろしたものを4にのせる。
このすいとんはデトックスだけじゃなくて、
冷え性の改善にも効果があるとか。
大根おろしは、消化を助け、整腸作用の働きもありますよね。
他にもこんな感じの「ダイエットメニュー」が紹介されていました。
■玄米ひじきご飯(270kcal)■
【作り方】
1.玄米は炊飯器に入れ、玄米設定の量の水を加え
(白米を炊く場合の2-3割増しの水量)2-3時間おく
2.ひじきを加えてて炊く。
■たらのおろし煮(120kcal)■
【作り方】
1.鍋にだしと醤油、みりんを入れて沸かし、たらを加えて火を通す。
2.大根をおろして加え、一煮立ちしたら器に盛る。
3.根元を落としたかいわれを添える。
■レンジきんぴら(60kcal)■
【作り方】
1.にんじんとごぼうは細切りにする。
2.耐熱容器に1と調味料(だし 大さじ1/2 、
醤油 小さじ1/2、みりん 小さじ1/2 、
ごま油 小さじ1/2)を入れて混ぜ、
ラップをしてレンジで約1分加熱する。
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作るの面倒!という人には、
もっと簡単なやつも紹介しときますね。
xenyが最近お世話になっている「雑穀米リゾット」です。
フリーズドライ(真空凍結乾燥)製法で
パック入りになってるやつを買ってます。
雑穀を使用したこのリゾット、なかなか人気あるみたいですねー。
なんといっても、お湯を注いで混ぜるだけ!
カップ麺と違って、3分待つ必要もないすぐれものです。
xenyは、しつこいほどくりくりかき混ぜていますが・・・
食物センイもたっぷりで、1食分約70kcalとのことなので、
忙しい現代人のためのヘルシーフードにぴったり

味は4種類「きのこと卵」「韓国風チゲ」
「トマトチキン」「海老とチンゲン菜」
といろいろあるので飽きません。
でもねー、やっぱり消化がいいのか、すぐお腹がすきます。。。
これだけの食事なんて、ムリムリ!

だーかーらー、xenyは食事制限無しの
油分カットのゼニカルとか、
炭水化物カットのマキシマムストレングス・フェイズ2・カーボブロッカーとかを、ごっくんしてるわけです。
なので、xenyはもっぱら間食として食べてます。
お菓子よりカロリー少ないもんねっ!

ところで、少し前までは、
「食の欧米化(ハンバーガーなど食べまくり)で脂質の摂りすぎ」
↓ ↓ ↓ ↓
「生活習慣病と肥満になる」
というのが定説だったらしいけど、
なんか最近では、そんなの迷信だという人もいるとか。
「ここ10年で日本では肥満が劇的に増えたが、
この間、摂取エネルギーと脂肪エネルギー比はさほど変わっていない」
「欧米型の食事だと、動物性脂肪の摂取はたしかに増えるが、
伝統的な和食でも、塩分過多でタンパク質が少ないなどのマイナス面がある」
...そーんなご意見もあるようです。
結局、摂った脂質を使わない運動不足こそが肥満!
(耳が痛い...

メタボなど生活習慣病の第一の原因。
脂質のせいにしないで運動に励もう...ってことみたい。
今年こそ、ヘルシーな食生活を心がけたいですねっ!
って、毎年思ってるxenyなのだけど。。。
運動もダイエットフードもめんどう。
でも、メタボは気になる。
という方には、こんな商品はどうだろうか。。。
※ピコリン酸クロム
クロムはミネラルの一種で、糖の代謝に必須の成分です。
加齢によって体内のクロム量は減少し、
クロムが不足すると、動脈硬化、糖尿病等の
症状が現れるといわれています。
また、研究結果によると、
ピコリン酸クロムには脂肪燃焼促進作用及び
筋力増強作用があり、ピコリン酸クロムを約72日
使用した被験者で、平均約2kgの脂肪量減少、
約600gの筋肉量増加が認められたとのことです。
脂肪燃焼の促進、筋力増強、
生活習慣病の予防をサポート!
<クロムの働き>
血糖値を下げるホルモンであるインスリンと一緒に働いて、糖の代謝を助ける。
高すぎる血圧を下げる。
糖尿病の予防をサポート。
脂肪燃焼を促進及び筋力増強をサポート。
悪玉コレステロール(LDL)、トリグリセリドの減少をサポート。