赤木城跡を見学したあとは、また、勝浦町の宿泊先に戻るのですが、途中の京城跡に
向かいました。
/////////////リンク先京城跡(みやこのじょうせき) - 紀宝町 //////////////////
京城跡は、室町時代に築城されたと考えられており、海抜約70mあまりの山頂付近に設けられた区画を中心に、東西約450m以上にわたる大きさがあります。北からの敵の来襲に備え数々の工夫が凝らされているほか、当時としては数少ない石垣を用いた城壁も築かれていました。これだけの規模やつくりを持つ城は東紀州でも、熊野市にある赤木城や鬼ヶ城に次ぐものであり、歴史的、文化的にも非常に価値の高い城であるといえます。町指定文化財。////////////
県道35号線の山側に、小さいですが、案内板がありました。その狭い急な坂を車で登ると東泉寺跡に3台ほど車が
停められる場所があります。そこから急な坂を登っていくと、城跡に着きます。舗装された道をそのまま
登ると共同墓地ですが、その途中からロープの張ってあるところを登ると中央曲輪群に、そこから
さらに急な坂を登って西曲輪に到達です。
赤木城より坂も急で疲れました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます