4月29日日曜日、午前4時40分頃、群馬県藤岡市岡之郷の関越自動車道上り線藤岡ジャンクション(JCT)付近で、高速バスが道路左側の防音壁に激突した。という
ニュースです。バスは、防音壁に90キロ近くで激突し、真二つになるような感じになって、乗客45人のうち7人(女性6人、男性1人)が死亡し、14人が重傷、うち3人が重体。24人が軽傷。バスの運転手重症とか、現場状況は、ノーブレーキで激突していることや居眠りしたという証言からもたいへんな事故になりました。
金沢から富山を経由して東京、TDLに向かう片道3500円の格安高速バスが起こした事故で、連休の楽しいはずの旅行が、一転、亡くなってしまうと言うことになってしまいました。亡くなられた方のご冥福を祈ります。
東京への単身赴任の行き帰りに、高速バスに乗ろうかと思った時もありましたが、結果として、一回も乗ることはありませんでした。新幹線で帰るより約半分、最安だと1/3で、片道帰れたり行けたりするのですが、高速バスのなかで、八時間とか閉じこめられるのがつらく、また、深夜でもなかなか寝付けなくて、翌日、ぼっとしていると一日の損害となることで、利用しませんでした。
深夜高速バスを利用した人に聞くと、利用する層が、新幹線の層と違うというコメントをした知人がいました。
高速バスの事故は、過去にも起きていて、運転手一人で、何時間も走り、過労で居眠りになり事故を起こすというパターンです。
今回も、結構連続勤務で、疲れが溜まっていて、居眠りにつながったようです。やはり、交代要員を乗せてきちんと休憩や交代して、安全を確保する運航が求められます。
規制緩和で、バス運賃が下がっても、死んでしまう人が増えたのでは、規制緩和した国にも責任があります。
ニュースです。バスは、防音壁に90キロ近くで激突し、真二つになるような感じになって、乗客45人のうち7人(女性6人、男性1人)が死亡し、14人が重傷、うち3人が重体。24人が軽傷。バスの運転手重症とか、現場状況は、ノーブレーキで激突していることや居眠りしたという証言からもたいへんな事故になりました。
金沢から富山を経由して東京、TDLに向かう片道3500円の格安高速バスが起こした事故で、連休の楽しいはずの旅行が、一転、亡くなってしまうと言うことになってしまいました。亡くなられた方のご冥福を祈ります。
東京への単身赴任の行き帰りに、高速バスに乗ろうかと思った時もありましたが、結果として、一回も乗ることはありませんでした。新幹線で帰るより約半分、最安だと1/3で、片道帰れたり行けたりするのですが、高速バスのなかで、八時間とか閉じこめられるのがつらく、また、深夜でもなかなか寝付けなくて、翌日、ぼっとしていると一日の損害となることで、利用しませんでした。
深夜高速バスを利用した人に聞くと、利用する層が、新幹線の層と違うというコメントをした知人がいました。
高速バスの事故は、過去にも起きていて、運転手一人で、何時間も走り、過労で居眠りになり事故を起こすというパターンです。
今回も、結構連続勤務で、疲れが溜まっていて、居眠りにつながったようです。やはり、交代要員を乗せてきちんと休憩や交代して、安全を確保する運航が求められます。
規制緩和で、バス運賃が下がっても、死んでしまう人が増えたのでは、規制緩和した国にも責任があります。