晴れのいい天気、三雲城へ向かいました。ナビの設定は、湖南市青少年自然道場です。
道場の手前の山道を、登っていくと、三雲城の登り口が見えて来ます。
駐車スペースも数台分あります。そこに、車を停めて、登り口から登りますが、案内板は、八丈岩まで、五分、八丈岩から三雲城
跡まで、五分、左に行けば、三雲城跡まで、8分ですが、八丈岩にまず向かいました。
なぜ、こんな山のなかに、岩が建っているのか、不思議ですが、二枚の岩が建っています。
岩の前には、石がありますが、その石の周りには、蜂が一匹飛び回っていました。八丈岩からの
景色は、三雲駅から北側の町並み・山並みが見えます。
その八丈岩から、尾根ずたいにの登っていくと、土塁が見えてきて、大きな石の枡形が見えてきます。
立派な石垣が残っているのです。その上には、本丸の郭がありました。郭からの遠望は、三上山がきれいに見えています。
三雲城は、登り口の箱のなかにあったパンフレットによると、
三雲城は、長享2年1488、足利義尚率いる幕府軍の攻撃を受けた観音寺城主六角高頼が、三雲典膳実乃に命じて築かせた。三雲市は、武蔵七党児玉党から分かれた浅見氏を祖とし、南北朝期頃甲賀に進出して六角氏に使え三雲に居住して三雲氏を称するようになった。
道場の手前の山道を、登っていくと、三雲城の登り口が見えて来ます。
駐車スペースも数台分あります。そこに、車を停めて、登り口から登りますが、案内板は、八丈岩まで、五分、八丈岩から三雲城
跡まで、五分、左に行けば、三雲城跡まで、8分ですが、八丈岩にまず向かいました。
なぜ、こんな山のなかに、岩が建っているのか、不思議ですが、二枚の岩が建っています。
岩の前には、石がありますが、その石の周りには、蜂が一匹飛び回っていました。八丈岩からの
景色は、三雲駅から北側の町並み・山並みが見えます。
その八丈岩から、尾根ずたいにの登っていくと、土塁が見えてきて、大きな石の枡形が見えてきます。
立派な石垣が残っているのです。その上には、本丸の郭がありました。郭からの遠望は、三上山がきれいに見えています。
三雲城は、登り口の箱のなかにあったパンフレットによると、
三雲城は、長享2年1488、足利義尚率いる幕府軍の攻撃を受けた観音寺城主六角高頼が、三雲典膳実乃に命じて築かせた。三雲市は、武蔵七党児玉党から分かれた浅見氏を祖とし、南北朝期頃甲賀に進出して六角氏に使え三雲に居住して三雲氏を称するようになった。