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「ユダヤの商法(藤田田)」という本はとてもオススメ!

2013年06月14日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

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 この「ユダヤの商法」という本は、日本マクドナルドの創業者である藤田田(ふじた でん)さんが昭和47年(1972年)に出版してベストセラーとなった本で、今となっては違和感を感じる内容もありますが、現在でも成功につながるユダヤ人の考え方や商法について分かりやすく面白く説明したものです。

 特に「契約は厳守する」、「女性や口にするもの(食べ物など)を相手にした商売は儲かる」、「時間を大切にする」などは現在でも通じる商売の成功のポイントとは思います。
 
 そのほか以下についても書かれていましたね。
・78対22の法則
・数字に強くなること
・現金主義
・外国語をマスター
・メモをすぐとる
・雑学に強い
・気持ちの切り替えが早い
・値引きせずになるべく高く売る
・金持ちの間から起こす流行が長い
・贅沢な食事をして健康重視
・価値観の基準はお金
・金曜の夜から土曜の夕方までたっぷり休む
・人間の子は人間の乳で育てることが重要
・寿命を計算して生きる

また、ユダヤ人の教典・食事・隠語・小史・名前・数字のコラムもあり楽しめましたね。

「ユダヤの商法」はとてもオススメな本です!
以下はこの本のポイント等です。

・商売人が数字に強くなければならないのは当然のことだが、中でもユダヤ人の数字に対する強さは特筆すべきものがある。それほどにユダヤ人は、ふだんから生活の中へ数字を持ち込んで数字を生活の一部としているからだ。

・ユダヤ人-といっても、イスラエル人のことではない。国籍はさまざまである。アメリカ人もいれば、ソビエト人もいる。ドイツ人も、スイス人も、褐色の肌をしたシリア人もいる。国籍はばらばらだが、ユダヤ人は、鋭いワシ鼻と、2千年の迫害された歴史をもつひとつの民族である。そしてそのユダヤ民族は、今日、世界の支配者として君臨しているといっても過言ではない。アメリカを支配しているのは、全米の人口の2%たらずのユダヤ人である。また、世界中の全ユダヤ人をかき集めてもたかだか1300万人。東京都の総人口とチョボチョボである。それでいながら、歴史上の重大発見であるとか、人類不朽の名作などで、ユダヤ人の手になったものは多い。ちょっと著名なユダヤ人を思いつくままにあげてみてもー。ピカソ、ベートーベン、アインシュタイン、マルクス、イエス・キリスト・・・。

・ユダヤ人の現金主義は徹底している。ユダヤ商法では、天変地異や人災から、彼の明日の生命や生活を保障するのは、現金以外には考えられないのである。ユダヤ人は、銀行預金すら信用しようとはしない。現金一本槍である。商取引をおこなう相手をも「現金主義」で評価する。

・ユダヤ人が銀行預金すら信用しないのは、理由がある。銀行に預金すると、確かに利息が入り、預金は増えていく。しかし、預金が利息を生んでふえていく間にも、物価は上がり、それに比例して貨幣価値は下がっていく。しかも、もし本人が死亡したら、相続税としてゴッソリ国に吸い上げられる仕組みになっている。どんな膨大な財産でも、三代相続すればゼロにしてしまうというのが、税法上の原則である。これは世界中、どの国でも共通のようだ。

・「ユダヤ商法に商品はふたつしかない。それは女と口である。」私は20年近い貿易生活の中で、ユダヤ人から何度、この言葉を聞かされたかわからない。ユダヤ人にいわせると、これは「ユダヤ商法5千年の公理」なのだそうだ。しかも「公理であるから証明は不要」なのだという。ユダヤ5700年の歴史が教えるところでは、男というものは働いて金を稼いでくるものであり、女は男が稼いできた金を使って生活を成り立たせるものである。商法というものは、他人の金を巻き上げることであるから、古今東西を問わず儲けようと思えば、女を攻撃し、女のもっている金を奪え-というのである。これがユダヤ商法の公理であり「女を狙え」というのはユダヤ商法の金言なのである。商才が人なみ以上にそなわっていると思う人は、女を狙って商売すれば、かならず成功する。反対に、商売で男から巻き上げようと思うと、女を相手にするより10倍以上もむずかしい。というのは、もともと男は金をもたないからである。はっきりいえば、金を消費する権限をもっていないのだ。

・ユダヤ商法の第二の商品である”口”は、凡人でも、凡人以下の才能しかない人でもできる商売なのだ。”口”-つまり、”口にいれるものを取り扱う商売”のことである。たとえば、八百屋、魚屋、酒屋、乾物屋、米屋、菓子屋、くだもの屋がそうであるし、それらの食品を加工して販売する、料理屋、飲食店、レストラン、バー、キャバレー、クラブのたぐいもそうだ。極言すれば、口に入れるものであれば、毒薬でもかまわない。口に入れるものをあつかう商売は、必ずお金が入ってくるし、儲かる商売なのである。口に入れるものを取り扱う商売が儲かることは科学的にも説明できる。口に入ったものは、必ず、消化され、排出される。1個50円のアイスクリームも、1枚1000円のビフテキも、数時間後には廃棄物となって脱糞される。つまり、口へ入れられた”商品”は刻々と消費され、何時間か後には次の”商品”が必要になってくる。売られた商品がその日のうちに消費され、廃棄されていく。こんな商品はほかには存在しない。土曜日も日曜日も、一日の休みもなく稼いでくれるのは銀行預金の利息と、この「口に入れる商品」だけだ。だから、確実に儲かる。といっても、口に入れる商品は、女性用品ほど、たやすく儲けることは難しい。ユダヤ商法で、女性用品を「第一の商品」とし、口に入れる商品を「第二の商品」としている理由もここにある。ユダヤ人に次ぐ商才をもつ、といわれている華僑に、この第二の商品を扱う人が多い。ユダヤ商人が自らを「華僑よりも商才」があるとしているのは、ユダヤ商人の多くは、第一の商品を取り扱っているからなのである。

・ユダヤ人は、世界をまたに飛び回っているだけに、最低2か国語はマスターしている。自国語でものを考えながら、同時に外国語でものを考えることができるということは、違った角度から幅広く理解ができるということであり、国際商人としては大変な強みである。そのために、自国語しかしゃべれない商人より、はるかに的確な判断がくだせるのだ。

・ユダヤ人は暗算の天才である。暗算が早いというところに、彼らの判断が迅速であるという秘密がある。

・ユダヤ人は、重要なことは、どんな場所ででも、必ずメモを取る。このメモが、彼らの判断の正確さにどれほど役立っているかわからない。メモを取る、といっても、ユダヤ人はいつもメモ帳を片手に歩いているのではない。ユダヤ人のメモ帳はタバコの空き箱を代用したものである。ユダヤ人は、タバコを買うと、中身はすぐにシガレットケースに移しかえるが、空き箱は捨てずにポケットへ入れておく。たまたま、商談などで、記録が必要になったときは、この空き箱を取り出して、その裏側にメモを取る。このメモは、あとでメモ帳に整理して記録されう。タバコの空き箱でメモを取ることで、ユダヤ人はユダヤ商法に”あいまいさ”が生じることを許さないのだ。迅速に的確に判断を下しても、肝心の日時、金額、納期などがあいまいであっては、なんにもならないからだ。

・ユダヤ人とつき合ってみるとよくわかるが、ユダヤ人は「雑学博士」である。しかも、それが通りいっぺんの浅い知識ではなく、博学なのである。ユダヤ人と一緒に食事のテーブルを囲むと、彼らの話題が、政治、経済、歴史、スポーツ、レジャーと、あらゆる分野にわたって、豊富であることに驚かされる。ユダヤ人は、商取引にはまったく関係がないと思われるようなことも、実によく知っている。大西洋の海底に住んでいる魚の名前、自動車の構造、植物の種類-などに関する知識ですら、専門家に近い知識をもっている。こうした豊富な知識が、ユダヤ人の話題を豊富にし、人生を豊かにしていることはいうまでもないが、商人としての的確な判断を下すためにどれほど役立っているかは、はかりしれないものがある。雑学に支えられた広い視野。その視野に立って、ユダヤ人は正確な判断を下してくるのである。

・「人間の細胞は刻々と変化し、日々に新しくなっている。だから、きのうケンカしたときのあなたの細胞は、今朝は新しい細胞と入れかわっている。満腹のときと空腹のときでも考えは違うものだ。私はあなたの細胞がかわるのを待っていただけだ。」ユダヤ人は2000年の迫害された歴史の中で得た忍耐の積み重ねを、けっしてムダにしていない。忍耐しながらも取るべきものは取るというユダヤ商法をあみ出しているのである。「人間は変わる。人間が変われば社会も変わる。社会が変わればユダヤ人もきっとよみがえる」これはユダヤ人が2000年の忍耐の中から得た楽観主義であり、ユダヤ人の歴史の中から生まれた民族精神である。

・ユダヤ人は、相手の気持ちが変わるmで、辛抱強く待つ反面、ソロバン勘定に合わないとわかれば、3年はおろか、半年と待たないで手を引いてしまう。商売はうまく行かなかったが、手を引くことで、ガラクタはいっさい背負いこまないですんだと考えて、むしろサバサバした顔をしているのだ。

・ユダヤ人は”契約の民”といわれている。それだけに、ユダヤ商法の神髄は「契約」にある。ユダヤ人は、いったん契約したことはどんなことがあっても破らない。それだけに契約の相手方にも契約の履行は厳しく迫る。契約には甘えもあいまいさも許さない。ユダヤ人が”契約の民”といわれるように、ユダヤ人が心奉するユダヤ教は”契約の宗教”ともいわれ、旧約聖書は、”神とイスラエルの民の契約の書”とされている。「人間が存在するのは、神と存在の契約をして生きているからだ」ユダヤ人は、そう信じている。ユダヤ人が契約を破らないのは、彼らが神と契約しているからである。神様と交わした約束であるから、破るわけにはいかないのだ。「人間同士の契約も、神との契約同様、破ってはいけない」ユダヤ人はそういう。それだけに、債務不履行という言葉は、ユダヤ人には存在しないし、相手の債務不履行に対しては、きびしく責任を追及し、容赦なく損害賠償の要求をつきつける。日本人がユダヤ人からなかなか信用してもらえないのは、契約を守らないからである。

・ユダヤ商法の格言のひとつに「時を盗むな」という言葉がある。この格言は、すぐさま儲けにつながる格言というよりは、ユダヤ商法のエチケットを説いた格言といったほうがいい。「時を盗むな」とは、1分1秒といえども他人の時間を盗んではならないことを戒めている言葉である。ユダヤ人は文字どおり「時は金なり」と考えている。1日8時間の勤務時間を、彼らは常に「1秒いくら」で仕事をしているつもりでいる。タイピストにしても、退社時間がくうと、残り10文字打てば書類が片づくとわかっていても、ピタリと仕事をやめて帰っていく。「時は金なり」という考え方に徹底している彼らにとって、時間を盗まれることは彼らの商品を盗まれることであり、結局は、彼らの金庫の中の金を盗まれるのと同じことなのである。

・ユダヤ人は、出社すると1時間ほどは「ディクテイト(dictate)」といって、前日の退社後から出社時間までに届いた商取引の手紙の返事をタイプしてしまう。「今は、ディクテイトの時間だから」といえば、ユダヤ人の間では「万人シャット・アウト」という公認用語である。ディクテイトの時間がすむと、お茶を飲み、それからその日の仕事に入っていく。ディクテイトの時間は、どんなことがあってもユダヤ商人に面会することは不可能だ。ユダヤ人が「ディクテイト」の時間を大切にするのは、彼らが、速戦即決をモットーとし、前日の仕事をもちこむことを恥辱と思っているからである。有能なユダヤ人の机の上には「未決」の書類はない。その人間が有能であるかどうかは机の上を見ればわかるといわれているのもそのためである。

・ユダヤ人は絶対に、「まけましょう」とはいわないのである。彼らは「商品に自信があるからまけないのだ」という。「日本人は商品に自信がないからまけるのだろう」ともいう。ユダヤ商人の「まけるくらいなら売らない」という気持ちは、自分の取り扱う商品に対する大変な自信に裏打ちされているのである。いい商品だからまけない。まけないから利益が大きい。ユダヤ商法が儲かる秘密もここにある。

・ある商品を流行させるには、コツがある。流行には、金持ちの間ではやり出すものと、大衆の中から起こってくう流行の2つがある。この2つの流行を比べてみると、金持ちの間から起こってくる流行のほうが、圧倒的に息が長い。フラフープとかダッコちゃん、あるいはアメリカン・クラッカーのように、大衆の間から爆発的に起こってくる流行は、すぐに消えてしまう。金持ちの間で流行したものが、大衆のところまで流れてくるのに、だいたい2年ほどかかる。ということは、金持ちの間に、あるアクセサリーを流行させれば、2年間はその商品で商売ができるということになる。

・オーストリアにはアクセサリーの製造をしているメーカーが約300軒あるが、1軒として、よその店の製品を真似ている店はない。どの店も、自分のところで創造したものに誇りを持ち、何百年もの間、自分の店独自の品物をつくり続けているのである。日本のように、すぐによその製品の真似をするようなことは絶対にない。そこには一つ一つの品物に、長い歴史の重みが加わっているのだ。その何百年、あるいは何千年の歴史の重み、人智の結晶がつくり出すみごとな製品。それが高い値をつけても人々に受け入れられる今ひとつの理由である。輸入商は古い文明と新しい文明の落差に値段をつけ、文明の落差が生むエネルギーを利益にして商売をしているといってもいい。しかも落差が大きいほど儲かる。

・食うために働く、と答えるだけあって、ユダヤ人の最高の楽しみは、タキシードを着て、最高級のレストランで贅沢な食事をすることである。したがって、他人に対する最高の好意の表現も、豪華な食事への招待である。招待の場所は、自宅であったり、レストランであったりするが、晩餐への招待は、ユダヤ人の相手に示す最高のもてなしなのである。

・ユダヤ人は雑学博士である。たっぷりと時間をかけて食事を楽しみながら、そのあいだ中、豊富な雑学を駆使して、あらゆることを話題にして食事を楽しむ。家族の話、レジャーの話、花の話-。次から次へ、さまざまな話題が登場する。しかし、あらゆることを話題にするといっても、やはりタブーはある。ユダヤ人はY談はほとんどしないから、とりたててタブーであると書く必要もないが、戦争と宗教と仕事に関する話は、絶対にしてはならないという暗黙の掟がある。世界中を転々と追われ続けてきたユダヤ人にとって、戦争の話は食事の雰囲気を暗いものにしてしまうのである。宗教の話も異教徒と対立するだけである。仕事の話も、利害の対立を招いて、不愉快になる。そこで、ユダヤ人はせっかくの食事の楽しみをぶちこわしてしまう話題には、けっして触れようとはしないのだ。

・ユダヤ人は人生観が人生観だから、価値観の基準はお金である。ユダヤ人がいう「偉い人」とは、贅沢な晩餐を毎晩楽しめる人であり、つまり、毎晩豪華な晩飯を食べる人が尊敬されるのである。ユダヤ人にとって、清貧に甘んじている学者などは偉い人でもなければ、尊敬に価する人でもない。学問や知識がどんなに優れていても、貧乏であれば軽蔑され、下等視される。この世ではお金をたくさんもっていて、それをふんだんに使える人が偉い人である、というユダヤ人独特の価値観は、ユダヤ人のお金に対する執念をかきたてずにはおかない。

・金に糸目をつけず、たっぷり食べれば、結果として健康になる。この健康がユダヤ商人の最大の元手なのである。2千年もの間、迫害されながらも、ユダヤ人の血がけっして絶えることのなかった理由も、ユダヤ民族がいかに”健康”を重要視してきたかの現れである。

・ユダヤ人は、金曜日の夜から土曜日の夕方まで、禁酒禁煙禁欲と、すべての欲望を絶って休息に専念し、神に祈りを捧げる。この日、ニューヨークの自動車の交通量は半減するといわれるほど、ユダヤ人は厳格に休息の掟を守っている。24時間、たっぷり休息して、土曜日の夜からが、ユダヤ人のウィークエンドである。休息を十分にとったあとで、今度は悠々と週末を楽しむのである。働くばかりでは、いずれ健康をそこね、人生の目的である快楽を味わえなくなることを、ユダヤ人は長い歴史を通じて、知っているのである。働いたら必ず休むことを忘れてはならない。

・「人間の子は人間の乳で育てなければならない」それがユダヤ人の考えである。「母乳こそ自然の理にかなっているし、我々は何千年もの間、母乳で子供を育てることを守らされてきた。人間の子を動物の乳で育てるほうが間違っている」ユダヤ人はそう主張する。

・金儲けに厳しいユダヤ人であるから、当然、自分の寿命は計算している。自分ばかりではない。相手の寿命もちゃんと計算している。「あなたは50歳ですか。そうするとあなたはあと10年ですね」平気でそんなことをいう。もしも日本人が面と向かってそんなことをいわれようものなら、顔色を変えて「縁起でもない」とプリプリ怒り出すところだが、ユダヤ人同士だと、いわれたほうもケロリとしている。ユダヤ人は、人間の生命は永遠ではない、という真実をふまえているだけなのだ。

・日本はGNP世界第二位とかいって威張っているが、本当は貧しい国だ。石油資源を持っているわけではないし、一朝コトあれば、すべてがパーになる。それを忘れてはならない。

<目次>
金儲けのバイブルを残しておきたかった-復刊のことば
PART1 これがユダヤの商法だ
  1 78対22の宇宙法則
  2 金持ちから儲けさせてもらう
  3 生活の中に数字を持ち込め
  4 世界の支配者、その名は「ユダヤ商人」
  5 「きれいな金」「きたない金」はない
  6 現金主義に徹しろ
  7 利息目当ての銀行預金は損だ
  8 貸し金庫は安全ではない
  9 女を狙え
 10 口を狙え
 11 判断の基礎は外国語だ
 12 暗算を得意にしろ
 13 必ずメモを取れ
 14 雑学に強くなれ
 15 今日のケンカは明日に持ち越さない
 16 辛抱よりは”見切り千両”
 17 社長は”売れる会社”をつくれ
 18 契約は神様との約束である
 19 契約書も商品である
 20 首吊り人の足をひっぱれ”バンザイ屋”はユダヤ商法ではない
 21 ”国籍”も金儲けの手段だ
 22 税金分だけ余計に儲けろ
 23 時間も商品 時を盗むな
 24 不意の客は泥棒と同じだ
 25 アポイントメントを取れ
 26 「未決」書類は商人の恥だ
PART2 私地震のユダヤ商法
 27 ”ゼニ”の取れる名前をつけろ
 28 差別には金で立ち向かえ ユダヤ商法との出会い
 29 軍隊とは金儲けの場なり
 30 勝負はタイミングで決まる
 31 大損しても納期はまもれ
 32 悪徳商人は大統領へ直訴せよ
 33 一手先を読め
 34 絶対にまけない売り方 自信のある商品は絶対に負けるな
 35 ”薄利多売”はバカの商法
 36 金持ちから流行させろ
 37 厚利多売商法で儲けろ
 38 文明の落差を売る
PART3 ユダヤ商法のバックボーン
 39 働くために食うな、食うために働け
 40 メシの時に仕事の話をするな
 41 お金のある人エライ人、お金ない人ダメな人
 42 父親は他人の始まり
 43 金銭教育は子どもの時からやれ
 44 女房は信用するな
 45 女も商品に変わりはない
 46 一人合点して相手を信用するな
 47 国家の主権なんかクソくらえ
 48 納得するまでたずねろ
 49 敵状を知れ
 50 休息を必ずとれ
 51 恥垢とって病気を追放しよう
 52 ボインは赤ちゃんのためにあるんやでェ
 53 百点満点で60点とれば合格だ
 54 ユダヤ教徒になれ
 55 ダイヤモンドは一代ではダメだ
 56 儲けはイデオロギーを超越する
 57 寿命を計算せよ
 58 ユダヤ人にダマシは通用しない
 59 時間の使い方を考えろ
PART4 銀座のユダヤ人語録
 60 ユダヤ人を食え
 61 金儲けのできん奴はアホで低能だ
 62 法律の欠陥をつけ
 63 ”根まわり商法”は蹴っ飛ばせ
 64 エライ奴こそ働け
 65 ユダヤ人のペースに乗るな
 66 懐疑主義は無気力の原因だ
 67 日本人はケツの穴が小さすぎる
 68 東大出や役人にするな
 69 病欠とはズル休みとのことだ
 70 休むヤツは金を返せ
 71 女は最大限に活用しろ
 72 週5日制で儲からない商売はやめてしまえ
 73 ゴルフする奴は発狂しない
 74 大会社はボンクラだ
 75 金を持ってもデカイ面するな
 76 金と女は同じだと思え
 77 政治家を利用せよ
 78 ソロバンが合えば共産党へも金を出せ
 79 金儲けにイデオロギーはいらない
 80 低能政治家は国賊だ
 81 話があるならそっちが来い
 82 最初の日本人がダメなんだ
 83 定石を知れ
PART5 「円」を吸うユダヤ商法
 84 商人はまず売れ
 85 厚利も商法なら損をしないのも商法
 86 無能は犯罪である
 87 労せず儲かる”キャンセル商法”
 88 赤信号は止まれ
 89 柳の下は二度狙う
PART6 ユダヤ商法とハンバーガー
 90 天下の公道を活用せよ
 91 脳みそには柔軟性を持たせるべし
 92 信用を得る宣伝は口コミに限る
 93 人間の欲求をつかめ
 94 いつでも女と口を狙え
 95 きらいなものを売れ
 96 私はあなたに巨億の富を保証する
コラム-ユダヤ人の経典
     ユダヤ人の食事
     ユダヤ商人の隠語
     「日本のユダヤ人」小史
     ユダヤ人の名前
     ユダヤ人と数字

面白かった本まとめ(2012年下半期)

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