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シーカヤック体験(長崎市)はとてもオススメ!

2021年09月22日 01時00分00秒 | イベント・外出

 長崎市へ前回このブログで紹介したJR九州の「36ぷらす3」というDS列車を利用して旅行した際にシーカヤック体験がとても良かったので紹介したいと思います♪

 利用したのはホテルの宿泊プランの一つだったのですが、「シーカヤック長崎」主催の中島川シーカヤック体験(2,500円/人)を利用しました♪
 これは、長崎の市街地を流れる中島川の眼鏡橋付近から長崎港までの往復を約90分楽しめるものです♪

↑中島川の集合場所付近

具体的には以下の内容となります♪
(1)ツアー料金:お1人様 2,500円(子供も同額)
  ※料金には、ツアーガイド料、レンタル(カヤック・パドル・ライフジャケット)、保険料含む。
(2)集合時間・場所
    時間:7時 、17時
    場所:袋橋(眼鏡橋の一つ下流の橋)左岸
(3)所用時間 ※1時間30分
    7時~8時30分、17時~18時30分
(4)服装・持ち物 
    服装等:濡れてもかまわない服・シューズ、着替え一式。
        日焼け対策には長袖・軍手を着用。
    持ち物:帽子、ウインドブレーカー(真夏を除く)、飲料水500m

 我々二人は平日の17時のコースに参加しました♪
まずは申込用紙に氏名などを記入し、濡れてはまずい貴重品等をビニール袋に入れて、これはシーカヤック内に入れるので盗難リスクもなく安心です。
 そして、まずはバドルの握り方から動かし方を、前進とバックを含めて広い場所で軽く習い、そしてライフジャケットを着込んでカヤックを川に運びます♪
二人でカヤックを持ちますが、結構重いです♪

 カヤックは1艘に1人もしくは2人乗れ、今回は1艘に2人で乗ることにしました♪
 翌日同じコースを利用していた女性もいる3人グループは1艘に1人利用で、それでも全然問題はなさそうでしたね。
1艘に1人の方が自由に動かせ楽しいと思います♪

↑翌日の体験者

 慎重にひっくり返らないようにしてゆっくりカヤックに乗り、そして習った通りパドルで左右の水を交互に漕いで行きます♪

 私は後ろだったので、前の人の動きに合わせてバドルで漕いで行きます♪
油断すると、カチッと前の人のパドルに当たってしまいます。
まただんだんと左右へ曲がることもできるようになってきましたね♪

まずは出島近辺に到着します♪

↑出島

そしてインストラクターは記念写真も撮ってくれます♪

↑出島前での記念写真

 出島は、1636年(寛永13年)に当初はポルトガル人を収容するために造られた扇形の人工島で、1641年(寛永18年)以降は幕末までオランダの商館が置かれていました。
 また、出島の正面に位置する江戸町の護岸沿いには商家が建ち並び、当時は活気にあふれていたようです。

↑江戸時代の出島の護岸線

↑出島の説明

 今は出島は結構綺麗に当時の面影が残るよう整備されているようで素晴らしいです♪
次回は出島内の観光もしたいと思います。

 それから川を下るとカヤックからは鉄道の車輪が見えて驚きましたね♪
翌日、その陸地側から写真を撮ったのですが、線路も一部残り、当時、この中島川を渡って蒸気機関車が走っていたようです♪

↑鉄道の車輪

↑鉄道の説明

そして長崎港に到着しました♪
軍艦島へのチャーター船なども停泊していましたね♪

↑長崎港

ここでは、遠く素晴らしい乙女橋をバックに写真撮影して頂けました♪

↑乙女橋をバックに写真撮影

 するとインストラクターが、がさごそと袋から何かを取り出し始めたので、魚のエサかと思ったら、人間のエサでした^_^;)
 エサというのは冗談ですが、アイスモナカで、海の上で食べるアイスモナカはとても美味しかったですね♪
 ちょうどパドル操作で疲れた頃でもあるので、良い休憩と栄養補給になりました♪
さすがのサービスです!

 この長崎港からは出島ワーフも綺麗に見えていましたね♪

↑出島ワーフ

 そしてそのまま出発地点に戻るのではなく、途中右側に曲がると中華街に行けました♪
 川を通って結構いろんな観光スポットに行けます♪

 この中華街らしい門の前でも記念写真を撮ってくれて嬉しかったですね♪
なお、これら写真はその夜に電子メール添付でいただけました♪

↑中華街

 その後も、順調であれば面白いコースを通ることができましたので、ぜひ体験してみてください♪

 長崎市の中島川では、シーカヤック体験をモナカアイス付きで懇切丁寧に教えてくれ、そしてかなり楽しめとてもオススメです!


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