<水曜は雑誌の紹介>
以下の2冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。
<日経ビジネス(2006.12.25-2007.1.1)>
購入はコチラ
(1)学ぶための資金捻出に使える制度として以下の3つがあるようです。<1>については、雇用保険の加入期間が5年以上の人は、各種口座の受講料(教育訓練経費)の40%(上限20万円)相当額が国から給付されます。p87。
<1>「教育訓練給付制度」の概要・指定口座検索
<2>「財形活用給付金制度」「財形教育融資」の概要
<3>国の教育ローン
(2)三菱電機が2006年12月に「ZWシリーズ」は、サーモパイル式赤外線センサーを世界で初めて搭載したエアコンです。
この赤外線センサーは「人感ムーブアイ」と呼ばれ、人体から放射される熱を捉え、室内の人間の居場所を特定し、室温や床の温度も計測します。
人間のいる場所を集中的に温度調節することで、無駄な運転を省きます。三菱電機によると、人感ムーブアイを使用すると、不使用時に比べて約40%の電気代の節約効果があるようです。p162。
<週刊ダイヤモンド(2006.12.30-2007.1.6)>
購入はコチラ
(1)特集は「総予測2007 好機と激動の3年」です。その中で、2007年は、「好機と激動の3年」の幕開けとなるようです。
日本経済はいざなぎ景気を超え、緩やかな拡大基調にあります。
企業業績は好調で、日経平均株価は徐々に上がって、2008年には2万円台乗せもありそうです。
背景には、米国経済や中国経済の堅調な需要に支えられた輸出の伸びがあります。
2008年は、米国の大統領選挙があり金融は緩和気味。中国も北京五輪を控え、10%以上の成長が続きそうです。
BRICsなど新興国経済にも大きな不安定要因はありません。
しかし、好機とリスクは表裏一体で、新興国の発展は原油や穀物価格の高騰を招きます。
米大統領選で民主党が勝てば政策は一変し、経常赤字改善に動き、急激なドル安円高もあり得ます。
人民元への元高圧力も高まり、世界経済が混乱するかもしれません。
五輪後の中国経済の揺り戻しも心配です。国内では、2007年7月に参議院選挙があり、安倍晋三首相の政治に審判が下ります。
懸案の三角合併も解禁、教育問題や経済格差、若者の閉塞感の問題が残されたまま、構造的インパクトとして団塊世代の定年退職が始まります(好機でもあります)。
少子高齢化、地方経済の衰退と、成熟国ならではの課題に対応し、年金や税制についても議論を深めなければなりません。
最大のリスクである北朝鮮問題は、解決の糸口さえ見つからないまま年を越すようです。p30
(2)時代の変化をとらえ、2年先の流行色を予測するインターカラー(国際流行色委員会)という国際会議があるようです。
世相や市場、消費者意識などを分析し、これから市場に受け入れられる色を選定するようです。現在、加盟国は日本、イタリア、フランスなど13カ国とのことです。
2007年に特に注目したい色はインターナショナル・クライン・ブルーという青色で、フランスのモダンアート画家が開発した顔料にちなみ、名づけられました。
宇宙、海の底を思わせる神秘的なブルーで静かな内省を促す色とのことです。
また、対極の性格を持つ赤も注目されるようです。
赤は躍動的なイメージが強いですが、華やぎ、やすらぎといったニュアンスを持つ赤色が人気となりそうです。
白も2006年に引き続き支持されるようです。P141。以下はその変遷です。
1987年 ビビッドカラー
1989年~エコロジーカラー
1990年~ネービー
1992年 モノトーン
1996年 アシッドカラー
1998年 グレー
2000年 ピンク
2002年 白
2005年 ターコイズブルー
2007年~インターナショナル・クライン・ブルー
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<今日の一言>
近くのスタバにユーミンがいました!!どうも雑誌の撮影のようで、1Fが貸切となっていました・・・たくさんのスタッフや取り巻きに囲まれて女王様のように輝いていました^_^;)さすが芸能人だけはあって、存在感がありますね・・・
以下の2冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。
<日経ビジネス(2006.12.25-2007.1.1)>
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(1)学ぶための資金捻出に使える制度として以下の3つがあるようです。<1>については、雇用保険の加入期間が5年以上の人は、各種口座の受講料(教育訓練経費)の40%(上限20万円)相当額が国から給付されます。p87。
<1>「教育訓練給付制度」の概要・指定口座検索
<2>「財形活用給付金制度」「財形教育融資」の概要
<3>国の教育ローン
(2)三菱電機が2006年12月に「ZWシリーズ」は、サーモパイル式赤外線センサーを世界で初めて搭載したエアコンです。
この赤外線センサーは「人感ムーブアイ」と呼ばれ、人体から放射される熱を捉え、室内の人間の居場所を特定し、室温や床の温度も計測します。
人間のいる場所を集中的に温度調節することで、無駄な運転を省きます。三菱電機によると、人感ムーブアイを使用すると、不使用時に比べて約40%の電気代の節約効果があるようです。p162。
<週刊ダイヤモンド(2006.12.30-2007.1.6)>
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(1)特集は「総予測2007 好機と激動の3年」です。その中で、2007年は、「好機と激動の3年」の幕開けとなるようです。
日本経済はいざなぎ景気を超え、緩やかな拡大基調にあります。
企業業績は好調で、日経平均株価は徐々に上がって、2008年には2万円台乗せもありそうです。
背景には、米国経済や中国経済の堅調な需要に支えられた輸出の伸びがあります。
2008年は、米国の大統領選挙があり金融は緩和気味。中国も北京五輪を控え、10%以上の成長が続きそうです。
BRICsなど新興国経済にも大きな不安定要因はありません。
しかし、好機とリスクは表裏一体で、新興国の発展は原油や穀物価格の高騰を招きます。
米大統領選で民主党が勝てば政策は一変し、経常赤字改善に動き、急激なドル安円高もあり得ます。
人民元への元高圧力も高まり、世界経済が混乱するかもしれません。
五輪後の中国経済の揺り戻しも心配です。国内では、2007年7月に参議院選挙があり、安倍晋三首相の政治に審判が下ります。
懸案の三角合併も解禁、教育問題や経済格差、若者の閉塞感の問題が残されたまま、構造的インパクトとして団塊世代の定年退職が始まります(好機でもあります)。
少子高齢化、地方経済の衰退と、成熟国ならではの課題に対応し、年金や税制についても議論を深めなければなりません。
最大のリスクである北朝鮮問題は、解決の糸口さえ見つからないまま年を越すようです。p30
(2)時代の変化をとらえ、2年先の流行色を予測するインターカラー(国際流行色委員会)という国際会議があるようです。
世相や市場、消費者意識などを分析し、これから市場に受け入れられる色を選定するようです。現在、加盟国は日本、イタリア、フランスなど13カ国とのことです。
2007年に特に注目したい色はインターナショナル・クライン・ブルーという青色で、フランスのモダンアート画家が開発した顔料にちなみ、名づけられました。
宇宙、海の底を思わせる神秘的なブルーで静かな内省を促す色とのことです。
また、対極の性格を持つ赤も注目されるようです。
赤は躍動的なイメージが強いですが、華やぎ、やすらぎといったニュアンスを持つ赤色が人気となりそうです。
白も2006年に引き続き支持されるようです。P141。以下はその変遷です。
1987年 ビビッドカラー
1989年~エコロジーカラー
1990年~ネービー
1992年 モノトーン
1996年 アシッドカラー
1998年 グレー
2000年 ピンク
2002年 白
2005年 ターコイズブルー
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<今日の一言>
近くのスタバにユーミンがいました!!どうも雑誌の撮影のようで、1Fが貸切となっていました・・・たくさんのスタッフや取り巻きに囲まれて女王様のように輝いていました^_^;)さすが芸能人だけはあって、存在感がありますね・・・