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お勧め雑誌「週刊ダイヤモンド」(2008.7.16(水))

2008年07月16日 01時00分00秒 | 雑誌
<水曜は雑誌の紹介>

  以下の「週刊ダイヤモンド」は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。


<週刊ダイヤモンド(2008.7.19)>
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(1)特集は、「新型石油危機」です。その中でオイルサンド、オイルシェール、オリノコタールなど、従来は高コストであることや品質の悪さから注目されていなかった「非在来型」の原油が近年の原油価格高騰の中で注目を集めているようです。

この非在来型の原油は、砂岩や頁岩(けつがん)といった固体の中に染み込んでいるもので、取り出すのに手間がかかり生産コストが高いものです。

しかしこうした非在来型の原油の埋蔵量は5兆バレルともいわれており、在来型の2兆バレルをはるかに上回るようです。

このなかで、最も将来性が期待されているのがオイルサンドで、7年前に比べて倍増していて、世界の石油生産の約1%をすでに支えていて、今後も倍々ゲームで成長していく見通しのようです。

生産コストは超重質油が1バレル当たり18~24ドル、軽質油が同36~40ドルをいわれていて、現在の原油価格なら十分にペイできるようです。

今後注目されるかもしれませんね。p46



(2)もう一つの特集は「ビジネス英語の速攻上達法」です。めずらしい特集ですね。週間ダイヤモンドらしいと思います。

その中で、英語を上達するには外国人と話す機会をつくるのが必要なようで、以下のような例もあるようです。

参考になるのではと思います。

 ・外国人旅行客が多い観光地のベンチで英語の本を読む。すると道案内を頼まれたり、仲よくなることも。
 ・「セカンドライフ」(ウェブ仮想空間)で、国外のアバターとチャットして語学を学んでいる
 ・日本語を勉強したい英語圏の人を語学のパートナーにする。お茶を飲んだりしながら、互いの言語を教え合う。
 ・フィンランド人の友人とルームシェアをしており、1日に1時間は英語で会話する。
 ・帰国子女の彼女がいるので、2人でいるときは時間を決めて英語のみで会話する。
 ・NGO主催の海外ボランティアツアーに参加。通常の旅行よりも現地の人と英語で話すチャンスが多い。
 ・英語で学ぶ料理教室や習い事に通う。好きなことを通じて、自然に英語が身に付く。
 ・海外の友達とはeメールのやりとりだけでなく、最低でも週に1度はインターネット電話を使って話すようにしている。
 ・外国人がいつも集まっている酒場に行く。友人を連れずに一人で行き、自分を追い込む。
 ・英会話カフェ。1時間1000円くらいで外国人と話せる。

<今日の独り言>
 4歳の息子がのこぎりで丸太切りに挑戦しました!最初はうまくのこぎりが動かず少々イライラしていましたが、1本最初からやると言い出し、かなり時間はかかりましたが、ついに1本切れました!これで根気強くなったのではないかと思います。良い体験だと思います。

コメント
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